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ご契約までの道のり
銀行ローンを利用した契約からお引き渡しまでの流れ
不動産(新築一戸建て・土地・条件付売地)購入は、各種手続きや見慣れない言葉などがたくさんあります。そんな不安もスッキリ解消!
ここでは、銀行ローンをご利用した新規一戸建ての購入、土地・条件付売地購入のご契約からお引き渡しまでの流れと、銀行ローンを利用した契約からお引き渡しまでの流れをご紹介いたします。
※銀行はみずほ銀行の場合です。
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STEP1物件のご案内
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販売会にご来場いただき、ハウジングアドバイザーが物件をご案内いたします。周辺環境や性能・設備の説明はもちろん、お客様のライフスタイル、住まいに対するニーズや資金計画等をお聞きした上で、さらにご希望にお応えする物件をご紹介いたします。
じっくりと時間をかけて見つかった希望の物件。さあご契約です!
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STEP2重要事項説明と契約
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契約書を交わす前に、宅地建物取引士よりご購入される新築一戸建て・土地・条件付売地などの重要事項説明をさせていただきます。事項説明書をご理解いただいた上で、ご契約に進みます。
重要事項説明について
重要事項説明とは、宅地建物取引業法第35条及び第35条の2の規程により、宅地建物取引主任者(※1)が、ご購入されるお客様に対し、物件にかかる法的規制や物件の概要をご説明することを指します。都市計画法や建築基準法上の制限、上下水道やガス等のライフラインの状況、接道している道路の種別や幅員等、重要な事項がたくさんあります。御契約にあたっては、この「重要事項説明書」の読み合わせを行い、お客様の署名・押印を受けてから初めてご契約していただきます。
(※1)宅地建物取引主任者:宅建試験に合格し都道府県知事の登録を受け、宅地建物取引主任者証の交付を受けた者をいいます。重要事項説明が終わりご理解いただきましたら、重要事項説明書に捺印をしていただきます。
また、その後、重要事項説明書と下記書類をお客様へお渡しいたします。お渡しする書類一覧
土地登記簿謄本 全部事項証明書(写) 土地登記簿謄本、全部事項証明書の写し 公図 購入する土地の地番と位置を確認する書類 測量図 土地の形状及び地積を確認する書類 建物平面・立面・配置図 建物の間取り、建物面積、立面図、配置等が記載 建築確認書類(写) 役所から建築の許可を知らせる書類 検査済証
※建物が未完成のときはお引渡時建築確認書類に基づいて、役所が建物の検査を行ったことを証明する書類(銀行融資に必要) アフターサービス基準 当子会社のアフターサービスの内容を記した書類 契約について
重要事項説明書の内容をご理解いただいたうえで、土地付建物売買契約書の締結をしていただきます。
契約の際は、以下をご用意ください。- 印鑑(認印でも可)
- 印紙代金(ご購入される金額によって異なります)
印紙は当社でご用意いたします。(※印紙は土地付建物売買契約書に貼付する為に使用します) 手付金は、契約の締結と同時に、お支払いいただきます。
- 手付金は売買代金の一部に充当いたします。
- 手付金の目安は、未完成物件の場合「売買代金の5%以下且つ、1,000万円以内」、完成物件の場合で「売買代金の10%以内且つ、1,000万円以内」となります。
火災保険について
「タフ・すまいの保険」のご紹介東栄住宅ご購入者様向け割引あり
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STEP3銀行ローン申し込み
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住宅ローン申込みに必要な書類
- 源泉徴収
- 住民税決定通知書
- 前年度納税証明書
- 過去3年分の確定申告書
- 法人代表者の方は決算報告書もご用意ください。
住宅ローン申込み時にご記入いただく書類
- 住宅ローン借入申込書
- 団体信用生命保険申込書兼告知書
- ローン返済支援保険申込書兼告知書
- 火災保険見積書・申込書作成依頼書(任意)
- または、火災保険代理店の紹介について(任意)
- 他
- 金融機関により異なる場合がございますので、詳しくは担当営業までお問い合わせ下さい。
みずほ銀行のホームページで更に詳しい内容を確認
https://www.mizuhobank.co.jp/index.html株式会社ファミリーライフサービスサイト
詳しく見る
https://www.familyls.jp/index.html
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STEP4銀行ローン承認
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融資の承認
お申し込みから融資の承認まで、金融機関によって変わりますが約10日間程度かかります。
審査の結果、融資が承認されるとお申込本人へご連絡が入ります。
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STEP5表示登記の申請
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表記登録について
表示登記とは、不動産の実際の状況を明確にする登記のことで所在、所有者の住所および氏名などの必要項目を登記簿に記載することを示します。
登記簿 登記簿 一定の事項を広く公に示す為、公開された帳簿のこと 登記 登記簿に必要事項を記載すること 登記簿の表題部にこれらの事項が記載されることで、その建物の場所、使用目的、建物の規模、いつ建築されたのか、誰の所有物なのか、などのことがすぐわかるようになっています。
詳しく見る
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STEP6金銭消費貸借契約
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金銭消費貸借契約について
金銭消費貸借契約とは、銀行と申込されたご本人のあいだで、金銭を借りる側・貸す側との合意を決定し、契約を締結することを示します。また、所有権・使用権などはそのままで、返済されない場合に担保不動産から優先して返済を受けることを示します。抵当権設定の登記は、原則として取扱金融機関の委任を受けた司法書士が代行いたします。
ご用意いただくもの
- 本人確認ができる書類(運転免許証・健康保険証)
- 実印
- 取扱金融機関に提出する書類
- 住民票
- 印鑑証明
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STEP7現地確認
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引き渡し前現地確認
お引き渡し前の現地確認を行っていただきます。建物の内外で、補修等の必要箇所がないかチェックしていただき、補修が必要な場合には、お直しいたします。
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STEP8決済・銀行ローン実行
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残金のお支払い及び諸費用の精算
売買代金の残金の他、固定資産税・都市計画税等やローンに伴う各種諸費用、また所有権の移転登記手続き費用や他登記費用等を精算します。
ローン諸費用と呼ばれるものの中には、一般的に、特約火災保険料相当額・保証料、火災保険、団体信用生命保険(共済)のようなものが含まれます。
通常、当社では、各支店専属の司法書士により、登記が行われます。登記の手続きとして、お客様と司法書士・当社営業担当により必要書類の取り交わしが行われ、その際、事務手数料がかかります(購入される物件や借り入れする金額によっては異なります)。
つなぎ融資の実行・所有権の移転登記
司法書士による所有権移転登記手続き司法書士が、お客様から委任された形で法務局に出向き、必要な手続きを行います。
詳しく見る
所有権の登記とは、土地・建物の所有者である権利を確保するために、帳簿に記載し、この土地・建物は、誰のものかを明記することを指します。
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STEP9お引き渡し
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カギのお引き渡し
カギと一緒に、当社の保証書や住宅性能表示評価証(性能表示対応物件の場合)、アフターサービスの登録用ハガキをお渡しします。
「引渡し完了確認書兼承諾書」に署名・押印をいただきます。
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新生活スタート
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いよいよ待ちに待った新生活のスタートです。新生活に役立つ商品のご提案、専門スタッフによるインテリアコーディネートなど、理想の暮らしを実現させるお手伝いをいたします。何かとお忙しいご入居時だからこそ、私たち東栄住宅グループにお任せください。お引き渡し後のアフターサービスは、東栄住宅のアフターサービス部門から独立した、分譲戸建てに強い東栄ホームサービスが引き続きサポートさせていただきます。
- 東栄ホームサービスサイトへ移動します。
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