住宅の断熱
低コストで高い断熱性能を実現する
高性能グラスウール断熱材
室内の壁・床下には厚さ80mm、天井には厚さ155mmのグラスウール性断熱材を使用しています。グラスウールはガラスを繊維状にしたもので、断熱性をはじめ吸音性にも優れた素材です。
※現場やエリアによって仕様が異なる場合がございます。
バランスを重視した「賢い」選択。
年間約5,000棟の分譲住宅を
ご提供する東栄住宅が考える
分譲住宅に最適な断熱・省エネ性能のカタチ
住宅の断熱性能とエネルギー効率の高い設備機器による「省エネ」と、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせ、住宅の一次エネルギー消費量がゼロ、またはマイナスになる住宅のことです。
ブルーミングガーデンでは、2022年4年1日に等級5が新設されたことに併せて、
これまでの等級4から「断熱等性能等級5」の基準に変更いたしました。
室内の壁・床下には厚さ80mm、天井には厚さ155mmのグラスウール性断熱材を使用しています。グラスウールはガラスを繊維状にしたもので、断熱性をはじめ吸音性にも優れた素材です。
※現場やエリアによって仕様が異なる場合がございます。
「設計書」通りに施工されているかどうかを
建設中に現場でチェックをおこなうのが【建設】住宅性能評価
住宅性能評価書では、第3回目現場検査において
断熱材、防湿フィルムの施工状況をチェックします。
「性能評価書よりも厳しい自社基準」で断熱材の施工状況をチェック
複層ガラスに高断熱Low-E膜をコーティングすることで、採光性を確保しつつも紫外線をカット。また、ガラスとガラスの間にある空気層が室内の暖房熱を逃がさず、カビの原因となる結露の発生も抑えます。
さらに省エネ効果もあり光熱費を節約し、家計にも地球環境にもやさしいガラスです。
※沖縄地区を除く
※札幌は樹脂サッシ
窓の断熱に加えて、玄関ドアの断熱性能を高めることで、住宅全体の断熱性能を向上させ、温度差の少ない快適な住まいで、消費エネルギーとCO2を効果的に削減します。
※現場やエリアによって仕様が異なる場合がございます。
ブルーミングガーデンでは、2022年4月1日に等級6が新設されたことに併せて、
これまでの等級5から「一次エネルギー消費量等級6」を全棟で基準としました。
高断熱浴槽は、断熱材で覆われた湯温の変化が少ない浴槽です。時間が経ってもお湯の温度が下がりにくいため、追い焚きによるエネルギー消費を抑え、ガス料金を節約することができます。
※沖縄エリアの浴槽には断熱材を使用していません。
ブルーミングガーデンに設置させるすべての照明がLED照明です。
エコジョーズは、ガスを効率よく利用してお湯を沸かす省エネ性能の高い給湯器です。お湯をつくる際に発生する高温の熱を再利用することで、従来の給湯器と比べて熱効率が約80%から約95%※に上昇、ガスの消費量が少なくすむので、排出するCO2を減らし、ガス料金を抑えることができます。
CO2排出量は約16%カット
年間で約170~225kgのCO2排出量を削減できます。
※機種やガスのご使用量、ご利用のガス会社等により異なります。
2024年4月より、建築物の省エネ性能をわかりやすく表示する「建築物の省エネ性能表示制度」がはじまりました。
2022年より省エネ性能ラベル表示に取り組んできたブルーミングガーデンでは、
すべての住宅で省エネ性能ラベルの表示を、国が推奨する「第三者評価(BELS)」でおこなっています。
第三者評価制度(BELS)を利用して省エネ性能の表示を行った場合のみ、省エネ性能ラベルの他にBELS評価書が交付されます
省エネ性能ラベルには表⽰されていないBEIの数値や削減率などの詳細な情報の他、省エネ基準、誘導基準の達成状況、ZEH等に関する情報が記載され、省エネ性能表示への客観性および信頼性がより高まります。また、補助金などの補助制度申請をおこなう際に、住宅の性能を証明する証明書類としてBELS評価書を活用できる場合があります。
ブルーミングガーデンでは、お客様に安心して住宅を検討していただくために、
断熱性能・省エネ性能やBELSなどの「第三者評価」を
積極的に取り入れて、具体的なメリットは以下の4点になります。
断熱性能を高めようとすると、建築コストが上がり、住宅価格にも反映されてしまいます。
一方でコストを抑えすぎると断熱性能が低下し、住宅の快適性は損なわれてしまいます。
注文住宅であれば「断熱性能にどこまでお金を掛けるか」はお客様の判断になりますが、分譲住宅では「どこにお金を掛けるか」は各住宅メーカーの意向が強く出る部分です。
私たちは断熱性能を含めて、「高品質でありながら低価格」という矛盾する価値を長年追求してきました。年間5,000棟以上の分譲住宅をお客様に提供するなかで、ご購入者様のアンケートや現場の声に耳を傾けながら、お客様に自信をもってお勧めできる「断熱・省エネ性能の最適解」を探求し続けています。