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ブルーミングガーデンは全棟
住宅性能表示制度5分野7項目で最高等級を取得!
住宅性能評価書とは、いわば住宅の性能を表した成績表です。
評価基準を統一することで、住宅購入を検討している方が、簡単に購入前の住宅を比較できるようになりました。
東栄住宅では、平成27年4月1日以降、住宅性能表示制度を申請した住宅は、
必須項目が変更になり4つの項目において最高等級を取得、
さらに、現在では3項目を取得し、必須の4分野を含む5分野7項目で最高等級(断熱等性能等級を除く)を取得しています。
- ※住宅性能評価を「設計」と「建設」で全棟取得しています。
- ※住宅性能表示制度の構造の安定・劣化の軽減・維持管理への配慮・温熱環境・エネルギー消費量の必須4分野の6項目および、空気環境1項目で、最高等級を取得。
- ※住宅性能表示制度4分野の最高等級は、2022年4月1日以降に当社グループが設計性能評価申請をした新築分譲戸建が対象です。
- ※分譲戸建住宅には、注文住宅など請負によるもの及び海外物件、仲介物件は含みません。
- ※2022年4月1日時点で施行されている法律・制度に基づいており、法改正等により変更となる場合があります。
東栄住宅の取り組み | |
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1. 構造の安定必須項目
地震・災害時の倒壊しにくさ、損傷の受けにくさについて評価します。 |
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同上 |
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同上 |
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2. 火災時の安全
住宅の燃え広がりにくさや避難のしやすさなどを評価 |
建築基準法で定められた内容を担保しています |
3. 劣化の軽減必須項目
柱や土台などの耐久性を評価 |
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4. 維持管理への配慮必須項目
配管などの点検・清掃・補修のしやすさ、更新対策などの評価 |
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5. 温熱環境・エネルギー消費量必須項目
省エネルギー対策として、壁や窓の断熱・結露防止などの評価 |
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6. 空気環境
シックハウス対策と喚起について評価 |
※内装・天井裏等ともに最高等級を取得しています 建築基準法で定められた内容を担保しています |
7. 光・視環境
東西南北および上方の5方向について採光性能を評価 |
建築基準法で定められた内容を担保しています |
8. 音環境
おもに共同住宅を対象に遮音性能を評価 |
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9. 高齢者等への配慮
バリアフリー度や段差など、移動の安全性を評価 |
建築基準法で定められた内容を担保しています |
10. 防犯
開口部からの侵入防止策など防犯対策について評価 |
オプションで対応 |
例えば窓を広くすると地震などに対する強さの等級が低くなる可能性がある等、10分野の性能の中には、相反する関係のものもあり、すべての等級が最高等級である必要ないと当社では考えています。必要な等級レベルを判断することが大切です。
【公式】東栄住宅のブルーミングガーデンは全棟住宅性能評価
多角的に住宅の品質を評価し、国が定めた詳細な基準でそれぞれを等級分け! 住まいを簡単に比較できる制度です。家の良し悪しは購入前に見極めなければいけませんが、素人目にはわかりづらいし、長く住んでみないと答えが出ない気もします。 でも性能が数値化されていれば、購入前にきちんと判断でき自信を持って選ぶことが可能!住んでから後悔する事もなくなります。 性能がわかりやすい安心な一戸建て。 東栄住宅のブルーミングガーデンを覗いてみてください。
性能評価のメリット
メリット01購入前に住宅性能を
判断できる
建物の性能が共通の基準で数値化されていて、専門家でなくても分かりやすい。
メリット02品質の評価で
安心
国が認定した第三者機関が、客観的で公平な品質評価をおこなっているため安心。
メリット03転売時に正当な
資産評価
住宅の成績表とも言える住宅性能評価書があることで、資産価値が正当に評価されます。
メリット04地震保険が
優遇される
東栄住宅が全棟取得している「耐震等級3」では、地震保険の割引率は50%が適用されます。
メリット05住宅ローンの
優遇が受けられる
金融機関や公共団体の住宅ローンを利用する際に金利優遇を受けられます。
メリット06もしものトラブルにも
紛争処理機関が対応
1件あたり1万円の申請料で住宅専門の機関が間に入りあらゆる紛争処理を依頼できます。
コストメリット検証
住宅ローン金利優遇
【4ポイント】(当初10年間 年▲0.5% 金利引き下げ)※2023年12月現在
例えば…フラット35S(ZEH)+長期優良住宅 返済額の比較シミュレーション
【試算条件】借入額3,000万円(融資率9割以下)、借入期間35年、元利均等返済(ボーナス返済なし)、金利年1.91%の場合
返済期間 | 金利 | 返済額(月) | 総返済額 | 総返済 差額 | |
---|---|---|---|---|---|
フラット35 | 全期間 | 1.91% | 97,998円 | 41,199,496円 | ▲1,502,153円 |
※金利引き下げポイントが4ポイントになる場合 |
当初10年間 | 1.41% | 90,538円 | 39,657,343円 | |
11年目以降 | 1.91% | 95,975円 |
【3ポイント】(当初5年間 年▲0.5% 金利引き下げ/6-10年目 年▲0.25% 金利引き下げ)※2023年12月現在
例えば…フラット35S(金利Aプラン)+長期優良住宅 返済額の比較シミュレーション
例えば…フラット35S(ZEH) 返済額の比較シミュレーション
【試算条件】借入額3,000万円(融資率9割以下)、借入期間35年、元利均等返済(ボーナス返済なし)、金利年1.91%の場合
返済期間 | 金利 | 返済額(月) | 総返済額 | 総返済 差額 | |
---|---|---|---|---|---|
フラット35 | 全期間 | 1.91% | 97,998円 | 41,159,496円 | ▲1,155,561円 |
※金利引き下げポイントが3ポイントになる場合 |
当初5年間 | 1.41% | 90,538円 | 40,003,935円 | |
6-10年目 | 1.66% | 93,734円 | |||
11年目以降 | 1.91% | 96,492円 |
【2ポイント】(当初10年間 年▲0.25% 金利引き下げ)※2023年12月現在
例えば…フラット35S(金利Aプラン) 返済額の比較シミュレーション
【試算条件】借入額3,000万円(融資率9割以下)、借入期間35年、元利均等返済(ボーナス返済なし)、金利年1.91%の場合
返済期間 | 金利 | 返済額(月) | 総返済額 | 総返済 差額 | |
---|---|---|---|---|---|
フラット35 | 全期間 | 1.91% | 97,998円 | 41,159,496円 | ▲753,484円 |
※金利引き下げポイントが2ポイントになる場合 |
当初10年間 | 1.66% | 94,224円 | 40,406,012円 | |
11年目以降 | 1.91% | 96,996円 |
- ※上記の総返済額には、融資手数料、物件検査手数料、火災保険料などは含まれません
ご家族構成により【フラット35子育てプラス】が併用できる場合がございます。くわしくは営業担当者にお問い合わせください。
地震保険料の割引
地震保険料が50%割引
地震保険料の比較シミュレーション
地震保険の補償額 | A 耐震等級なし (10%割引) |
B 耐震等級3(50%割引) |
B-A 年間保険料の差額 | 30年間の差額 |
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建物(1,000万円) | 38,000円 | 21,100円 | ▲16,900円 | ▲25,350円×30年 ▲760,500円 |
家財(500万円) | 19,000円 | 10,550円 | ▲8,450円 | |
合計 | 57,000円 | 31,650円 | ▲25,350円 |
- ※2021年3月時点の概算保険料となります。【試算条件】構造級別:H構造 所在地:東京 建築年月:令和3年3月
- ※Aは築年数割引(▲10%)適用して試算
光熱費の削減
断熱性能による光熱費削減
光熱費比較
温暖地(例/東京23区 地域区分6)で比較
断熱性能 | 年間の光熱費 | 年間光熱費の差額 | 30年間の差額 |
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これまでの住宅(H4 年基準相当) | 283,325円 | ▲61,008円 | ▲61,008円×30年 ▲1,830,240円 |
省エネ住宅(H28 年基準相当) |
222,317円 |
- 出典:「なるほど省エネ住宅」(国土交通省)より
【公式】東栄住宅の安心のひみつ! それは厳密なチェック体制にある!
東栄住宅では、「住宅性能評価」を「設計」と「建設」で全棟取得!設計性能評価と、現場での厳しい社内チェックに加え、国が認めた第三者機関の評価員が4回の検査を1棟1棟厳密にチェック。4回の現場検査をクリアした建設性能評価を取得している東栄住宅だからこそ、安心へのこだわりが違います!
「住宅性能評価書」を全棟でダブル取得
住宅性能評価には、【設計住宅性能評価】と【建設住宅性能評価】の2種類があります。
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「設計」住宅性能評価設計段階にチェックされるのが【設計住宅性能評価】です。住宅の図面や申請書類等の「設計図書」を国が認めた第3者機関へ提出し、1棟1棟「等級」や「数値」で性能を評価されます。
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「建設」住宅性能評価次に【設計住宅性能評価】で評価を受けた「設計図書」通りに施工されているか、建設中に現場でチェックをおこなうのが【建設住宅性能評価】です。
「設計」と「建設」両方の住宅性能評価書を取得する理由
東栄住宅が手間、時間、コストが掛かるダブル取得にこだわるのは、 図面上だけではない、「現場の施工状況」を検査した上での品質を保証できなければ意味が無いと考えるからです。また、もしものトラブルで紛争処理期間に対応してもらえるのは、両方の住宅性能評価書を取得している住宅だけのメリットです。
社内・社外による検査で厳しく評価
CHECK01国が認定した外部評価員による「現場検査」
【設計住宅性能評価】を取得した「設計図書」通りに施工されているか、国が認定した外部評価員による「現場検査」が建物の建設中に3回、竣工時に1回の計4回行われます。
CHECK02施工監督による自社基準の事前検査
「自社一貫体制」で専門の施工部署を持つ東栄住宅では、4回の現場検査の前に、性能評価を取得するための基準よりもさらに厳しい「東栄住宅の自社基準」のチェックを実施しています。職人さんも一目を置く自社基準書は、「項目」「チェックポイント」「確認方法」が一覧になっているので、チェック基準のバラつきもありません。
住宅性能評価取得数
設計評価 第6位!
建設評価 全国6位!
2022年度 住宅性能表示数(設計評価)
- 1一建設11,281
- 2アーネストワン10,795
- 3住友林業8,533
- 4飯田産業6,184
- 5タクトホーム5,105
- 6東栄住宅5,101
2022年度 住宅性能表示数(建設評価)
- 1一建設11,281
- 2アーネストワン10,713
- 3住友林業8,527
- 4飯田産業6,184
- 5タクトホーム5,105
- 6東栄住宅4,951
出典:木材建材ウィークリ―(2023年11月13日発行)