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沖縄地区
特別仕様
沖縄だけの特別な
BLOOMING GARDEN
沖縄エリア特有の
ニーズやお悩みと向き合い
安心して快適に暮らせるように工夫された
特別なブルーミングガーデンです
地域に適した家づくり
東栄住宅は「人を幸せにする住まいづくり」を掲げ、これまでに98,000戸以上の住宅を日本全国にお届けしてきました。日本の国土は南北に長く、気候条件や風土が違えば住宅に対するニーズやお悩みも異なります。高温多湿で台風の影響を受けやすい沖縄県においては、湿気・シロアリ対策、台風対策が欠かせません。住まいの課題と真摯に向き合い、住む方の生活を思い描きながら、一棟一棟心を込めて家づくりをおこなっています。
#まるで注文住宅
1棟ごとに異なる個性的なデザインと ユニークな間取りプラン
暮らしやすさを考えながら 1棟1棟ていねいに設計。
ブルーミングガーデンは分譲住宅でありながら、おなじ間取りがありません。なぜなら、住宅を建てる土地の条件はすべて異なるからです。土地の形、日当たりや方角、周辺住戸とのプライバシー、風通り、駐車場の出し入れ、そこに住まう方の暮らしやすさを考えて、1棟1棟ていねいに設計しています。
ブルーミングガーデンなら、あなたのイメージに近い住宅がきっと見つかるはずです。
沖縄の気候とライフスタイルに配慮をした 毎日のくらしを支える充実の標準仕様
沖縄県のブルーミングガーデンを探す
沖縄の気候特性に配慮をした
特別なブルーミングガーデン
木造住宅への不安 第1位
木造だとシロアリに弱いんじゃない?
徹底した腐食・シロアリ対策を
実施しています。
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01 防腐、防蟻効果のある
「ヒノキ材」の使用ヒノキは耐久性が優れている木材で、日本最古の木造建築である法隆寺をはじめ、古くから日本の建築に多く使われてきました。また特徴的なヒノキの香りには「αカジノール」や「ヒノキチオール」というシロアリやダニが嫌う成分が含まれ、さらに木材を腐らせる菌の繁殖を抑える効果もあり、シロアリ被害を予防することが期待されます。ブルーミングガーデンでは、腐食・シロアリ対策として、1階まわりの構造材(土台、大引き、柱、根太)に本州では使用していない「ヒノキ材」を使用しています。
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02 防腐防蟻効果の高い薬剤を
広範囲に使用。基礎が入る前の土壌処理(コンクリートなど)から2階の小屋根も含めて、防腐防蟻効果の高い薬剤処理を徹底しておこなっています。
- 土壌
- 基礎直下~建物外周20cm以上
- 外部
- 土台から外壁、荒破風、軒裏
- 1階床下
- 床裏の木部
- 1階洗面所、浴室の内壁
- 土台・大引から柱上部まで
- 1-2階の外壁内部
- 土台から胴差、胴差から桁梁まで
- 2階小屋根内部
- 橋梁から棟まで
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03 床下換気システム
湿気シロアリ対策の救世主建物の床下空間は、地面や室内から発生する湿気が構造上どうしても溜まってしまいます。立地条件によっては床下換気口を設けるだけでは不充分な場合があり、床下に溜まった湿気はシロアリやカビの発生原因になります。沖縄地区のブルーミングガーデンには、床下換気システム(床下用撹拌換気システム)をすべての住宅に標準搭載。床下空間の環境を大きく改善します。
木造住宅への不安 第2位
木造だと台風に弱いんじゃない?
沖縄の強力な台風に負けない
対策をおこないます。
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01 最高レベルの
耐風等級2を取得沖縄には台風勢力が強い状態で上陸するため、耐風等級2を取得するためには建築基準法で定められる基準風速(東京34m、沖縄46m)の1.2倍に対して耐風等級を設計する必要があります。横からの風に対抗する耐力壁の壁量においては、本州より1.8倍多く設置させないと耐風等級2を確保することができませんが、ブルーミングガーデンは沖縄県内すべての住宅が厳しい基準をクリアしています。
耐風等級2とは
500年に1度の
「極めて稀な暴風」の
1.2倍の力に対して
建物が倒壊しない。50年に1度の
「暴風」の
1.2倍の力に対して
建物が損傷しない。 -
02 強風に対抗する家づくり
建物の柱は、縦方向の力には強いのですが、地震の横揺れや横からの風など、横から受ける力には非常に弱いです。標準仕様のブルーミングガーデンではおもに面材耐力壁を使用しますが、沖縄仕様では外壁側に筋交いを併用使いすることで壁量を増やし、台風などの強い横風に対抗しています。
その他にも、耐力壁の釘ピッチを上げる、梁の強度を上げる、屋根勾配は傾斜の緩い4寸を採用など、さまざまな工夫を凝らして耐風対策を強化しています。 -
03 飛来物対策として
強度の高い防犯ガラス採用暴風による飛来物対策として、衝撃物が貫通しにくく、割れてもガラスの破片が飛散しにくい防犯複層合わせガラスを採用しています。もちろん住まいの防犯対策としても、窓からの侵入防止に高い効果を発揮します。
木造住宅への不安 第3位
木造だと湿気に弱いんじゃない?
木材の特性と通気性で
湿気をとどめません。
-
01 じつは快適な木造住宅
「湿気に弱い」という印象を持たれがちな木造住宅ですが、木材には周囲の環境に応じて湿度を調節する「調湿効果」があります。湿度が上がると湿気を吸収し、反対に湿度が下がると湿気を吐き出すことで、自動的に室内の湿度を調節してくれます。そのため体感的には快適に過ごすことができるのです。一方でRC造の建物は気密性が高いため、外気が侵入しにくく、冷房効果が高くなるメリットは魅力ですが、湿度がたまり結露が発生しやすくなります。
また、木はコンクリートと比べて熱伝導率が低く、熱がこもりにくい特徴があるため、日没後は窓を開けて風通しを良くすることで、クーラーを使わず快適に過ごせることも魅力です。 -
02 床下に湿気を溜めない
床下換気システム住宅の湿気対策として、建物に湿気がこもらないように適切に空気を入れ替えることが重要です。東栄住宅では、間取りや窓など「通気性」を強く意識して設計していますが、とくに湿気がこもりやすい床下に「床下撹拌換気システム」を導入することで、床下の空気を緩やかに流動させて、床下の換気を実現しています。
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03 壁、天井に断熱材を設置
沖縄は室内気温と外気温の差が大きいため結露対策が必要です。
住宅性能評価上は、必ずしも断熱材を入れる必要はありませんが、結露対策、空調効率・快適性向上のため、屋根、天井、壁にそれぞれ断熱材を入れています。
塩害対策
ブルーミングガーデンでは塩害対策として、軒天換気口は樹脂製または二重塗装している商品を選択、給湯器についても塩害対策商品を指定しております。
沖縄県のブルーミングガーデンを探す
標準仕様でここまで充実。
ブルーミングガーデンの住宅性能
ハウスメーカーがうたう「高品質な住宅性能」を
見極めることは簡単ではありません。
私たちは客観的な基準である
「第三者評価制度」に早くから注目し、
施工品質や住宅性能の向上に
誠実に取り組んでいます。
-
沖縄県内すべてのブルーミングガーデンが
長期優良住宅
認定取得長く安心して快適に暮せるよう、国が定めた
技術基準を満たした認定住宅です。「質の良い住宅を建て、きちんと手入れをして、長く大切に使う」ことを目的に、厳しい基準をクリアした住宅だけが認定を受けられるのが長期優良住宅です。住宅ローンの金利優遇や税金面の優遇のほか、資産価値が正しく評価されることで中古住宅として売却する際に有利です。
取得のメリット
-
家を長持ちさせる
7つの基準を
クリア -
住宅ローン控除、
金利優遇等の
経済的メリット -
資産価値を保つ。
もしもの売却時に
有利
-
-
沖縄県内すべてのブルーミングガーデンが
住宅性能評価書
5分野7項目で
最高等級 取得住宅性能を等級や数値で「見える化」
住宅性能をわかりやすく簡単に比較できるように、共通の基準で評価したものが住宅性能評価書です。国が認定した審査機関により「耐震性」「断熱性」「省エネ性」など、等級や数値でわかりやすく表示されます。
取得のメリット
-
客観的な品質評価を
受けているから
安心 -
図面だけでなく、
施工中と完成後にも
4回の現場検査 -
地震保険割引、
金利優遇等の
経済的メリット
-
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沖縄県内すべてのブルーミングガーデンが
BELS
最高ランクの
5つ星 取得住宅の省エネ性能をわかりやすく
BELSとは、建物や住宅の省エネ性能をわかりやすく表示したものです。住宅の省エネ性能を法律に基づく第三者認証マークとして、住宅購入時の判断材料への活用が期待されています。
「住宅の省エネ性能」をわかりやすく
数値化して表示-
1
5段階
表示削減率に基づいて
省エネ性能を星の数で表示。
★が多いほど省エネ性能が高い。 -
2
エネルギー
削減率基準一時エネルギー消費量に
対する削減率。
数値が高いほど省エネ性能が高い。 -
3
評価住宅の
レベル評価基準に対する
評価対象住宅の▼印が
左にあるほど省エネ性能が高い。 -
4
省エネ基準への
適合可否一次エネルギー消費量と
外皮性能について、
基準に対する適否を表示。
-
認定取得による税制優遇をフル活用
ご入居後の支出をお得に抑えます
長期優良住宅や住宅性能評価書など、
国が定めた認定を受けることで、
経済的メリットのある
各種優遇制度を活用することができます。
長期優良住宅 | その他住宅 | |
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住宅ローン減税 13年間所得税控除 2025年までに入居の場合 |
減額率 0.7% 控除期間 13年間
長期優良住宅認定
借入限度額
4,500万円
最大控除額31.5万円(年間) |
減額率 0.7% 控除期間 13年間
ZEH
借入限度額
3,500万円
最大控除額24.5万円(年間)
省エネ基準適合住宅
借入限度額
3,500万円
最大控除額21万円(年間)
省エネ基準を |
固定資産税 5年間50%減税 2024年3月31日までに |
減額率 50% 減税適用期間 5年間 |
減額率 50% 減税適用期間 3年間 |
住宅ローンの 10年間金利優遇 2024年3月31日までの |
フラット35S
プランA
当初10年間 |
フラット35S
プランB
当初5年間 フラット35 金利引き下げなし ▲0% |
さらに
耐震等級3
の取得で
地震保険割引
地震保険料割引 50%割引 |
耐震等級3 割引率 50% |
耐震等級2 割引率 30% 耐震等級1/ 耐震等級なし 割引率 10% |
さらに
もしものトラブル
にも
紛争処理機関が対応
1件あたり1万円の申請料で住宅専門の機関が間に入りあらゆる紛争処理を依頼できます。もしものトラブルで紛争処理期間に対応してもらえるのは、両方の住宅性能評価書を取得している住宅だけのメリットです。