賃貸よりも、注文よりも、分譲住宅を選んだ理由
ご結婚に向け、新居探しをすることになったK様ご夫妻。最初は賃貸住宅にしようとも考えたそうですが、「同じくらいの金額を払い続けるのであれば、資産になる方がいい」「いつか家を買うのであれば、早い方が将来的にも安心」といった考えを巡らせて、賃貸ではなく持ち家にすることを決意されたようです。当初は注文住宅もご検討されたようですが、土地探しからすると予算も少々高め。何よりもご婚約からご結婚までの間、奥様がご実家で過ごされていたため、打ち合わせの手間や竣工までの時間を考えると、「分譲住宅を選ぶメリットの方が大きいのでは?」と考えるようになりました。 家探しは主に周辺地域の土地勘があるご主人が担当。インターネットで検索して目星をつけ、まずは自分で見学して良さそうなところを奥様にご報告。しかし、いくつもの物件と見ていくうちについつい他の物件と比べるようになり、「なかなか自分たちの理想の物件に出会うことができませんでした」と、ご苦労もあったようです。
そんな中、当物件を最初に見つけたのもご主人でした。「やはり最初はインターネットでした。最寄り駅からは少し離れていましたが(バスで8分)、普段の買い物には車を使うことも多いので問題なし。それ以上にこちらの希望していた条件にぴったりの理想の物件だと感じました」。すぐに現地に足を運び、実際に問題のないことを確認した後、東栄住宅に連絡をいただき、建物内のご案内となりました。「東栄住宅さんのことは、そのときに初めて知りました。営業の佐久間さんは年齢が近かったこともあり、親しみやすかったですね。それにこちらが何か質問をしてもすぐに答えが返ってきて、とても頼もしかったです」とご主人。「その時点で、すでに4棟中の2棟が売れていたのですが、私たちが望んでいた物件が残っていたことはラッキーでした」と奥様も振り返ります。 「実際に足を運んでみると、見ればみるほどイメージ通り。購入を決断するまでに時間は掛かりませんでした」とご満足していただけました。とはいえ入籍前に住宅を購入するためには、両家のご両親の承諾も必要と考えたお二人。「その準備の間に売れてしまわないか心配で、実家にいる間も何度もホームページで確認していました(笑)」という奥様のお話は、ご主人も初耳だったようです。
普段の生活に便利な導線と、何ごとにも変えられない広さの魅力
無事にご希望の物件を購入できたお二人。広々としたリビングやキッチン、スペアタイヤもしまっておくことができる土間収納、2台分の駐車場、広めのお庭など、当物件にはお二人の希望がしっかりと詰まっていたといいます。「広さや収納については、まったく申し分なかったですね。家具もほとんどが、この新居に合わせて購入することができました」とご主人が言えば、奥様は「将来の子どものいる生活を考えると、玄関からまっすぐ洗面所に行けることや、お友達が来てもリビングを通らずに子ども部屋に行けるなど、生活の導線もよく考えられているなと感じました」と続けてくださいました。実は入籍後、すぐに奥様の妊娠がわかったというK様ご夫妻。すでにお二人の中では、お子様も含めた新しい家族での生活がイメージされているようです。
駅から距離があることが、不便ではなくメリット
奥様にとってはあまり馴染みのない土地での生活。すぐに慣れることができたのでしょうか。「最初はお店の位置関係が分からずに苦労もしましたが、今では車で10分も行けば大きなショッピングモールがあることもわかったので、特に不便はないですね。それに駅から少し距離があることで、電車の振動や踏切の音がまったくなくて、とても静かに暮らすことができています」と思わぬメリットもあったようです。ご主人が唯一心配だったといわれる学校との距離についても奥様は、「私が育ってきた地域では学校まで多少歩くのは当たり前だったので、まったく気になりませんでした」というご意見です。 これからお子様の誕生を経て、ますます幸せいっぱいのご家庭を築いていくであろうK様。ブルーミングガーデンで、その幸せな暮らしのお手伝いができたことをとても嬉しく思います。いつまでもお幸せにお過ごしください!