住まいの近くで偶然 欲しかった条件を満たした物件との出会い
10ヶ月ほど前に入籍したばかりというO様ご夫妻。 結婚当初住んでいたのは、今の分譲地から徒歩1分の賃貸アパートでした。 「住まいの近くに分譲住宅があったのは知っていて、将来のためと思い、内覧を申し込んだのがきっかけです。 最初は今後の参考に少し見てみようくらいの気持ちでした」。もともと将来のために、 いずれ家を購入しようと考えていたお二人。以前より、「こういう家に住みたい...」 といういくつかの条件があり、その理想を実現するために注文住宅を検討されていたこともあったそうです。 「洗濯物がすぐに乾いて欲しいと思っていたので、南向きのバルコニーはマスト。 間取りは3LDK以上。キッチンは対面で、開放的なスペース。駐車場も欲しいと思っていました。 そして、たまたま訪れたブルーミングガーデンが、その条件をすべて満たしていたんです」と奥様。 東栄住宅のホームページからお問い合わせをいただいたところ、偶然奥様の高校時代の同級生だった武田が営業担当になりました。 「本当に偶然でビックリしました。武田さんも私の苗字が変わっていたから気付かなくて。こういうこともあるんだなと思いましたね(笑)」。
アパートに住んでいたころ、郵便受けには頻繁に住宅販売のチラシが投函されていたというご夫妻。 それらもチェックしていたそうですが、「広さ、条件、価格がマッチした物件は、なかなかありませんでした」とご主人。 しかしこの物件については、「これまで見てきた中でも、ここまで広さ、条件、価格のバランスが整った物件はありませんでした」 と意見が一致しました。内覧を済ませたお二人は、「こんなにいい条件なら、すぐに売れてしまうのでは?」と迷わずお申し込み。 「こんなに早くマイホームを購入するとは思っていなかったです。内覧したのは東栄住宅のこの物件だけでした(笑)」 営業の武田も「多棟現場でしたが、全棟すぐにご契約いただけた、人気の物件でした」と振り返ります。
販売中だった物件の中からお二人が選んだ決め手となったのは、バルコニーの広さと部屋の間取りの違い。 「2階に縦長の部屋がよかったので、この家にしました」。 すでに将来の子ども部屋を想定した部屋作りが始まっていました。
同世代や先輩ママがご近所にいる安心感
ただ物件の仕様だけが、購入の決め手ではありませんでした。 奥様はもともとこのエリアで一人暮らしの経験があり、土地勘も豊富。 ご主人は見知らぬエリアで住むことを最初は不安に思っていましたが、 奥様との入籍を機に住んでみたらすっかり虜になったそうです。 場所は高台の上なので坂が多い立地ですが、駅まで自転車で10分という近さであれば、それほど気にもなりません。 また将来、お子様が生まれたときのことも想像して...という視点からも。 「他の物件も見に行ったのですが、夜、うす暗そうな地域もあり、そういうところは、子どもには通らせたくないなと考えました。 ここなら小学校も中学校もすぐ近く。将来安心して、子育てができると感じられた点もよかったですね」と安心していただけたご様子です。
また、ご近所には歳の近いご夫婦が多く、すでにお子様がいるご家庭も。 "子育ての先輩"にも恵まれています。「引っ越す前はどんな人がいるかわからなかったので、 ちょっと不安でした。でも分譲住宅であれば同じ時期に新しい生活を始める方ばかりなので、世代や考え方も似ているのかな」と奥様。 「ご近所さんはみんないい人たちです。挨拶したり、お土産をいただいたり......とてもよくしてもらっています!」 と今ではすっかり打ち解けることができたようです。
もともと同級生だった営業の武田については「頼りがいがある」と評価していただきました。 「携帯電話を離さないのかなというくらい、連絡を細かくとってくれました。 準備でどうしたらいいかわからないときなども、相談したら素早く対応してくれて、とても助かりました」。
望み通りの日当たり、静かな環境にも満足
引っ越された感想をお伺いしたところ、2LDKから3LDKへとお部屋のスペースが以前に比べて大幅に広くなったこともあり、 最初は「何をどこにおいていいかわからない(笑)」と戸惑ったそうです。 取材時も引っ越してまだ2か月ということもあり、カスタマイズの真っ最中。 「家具は譲っていただいたものや前の家で使用していたもの、新たにこの家に合わせ購入したものをバランス良く配置するようにしています」。 家を訪れたご夫妻のご家族からも「広いね」と好評で、これから友達を呼ぶのを楽しみにしているそうです。 「結果的にですが、取材のために今日来てくれた営業の武田さんが、友達の中で最初の訪問者になりましたね(笑)」。
家を内覧したときに生活導線をしっかりと確認された成果もあってか、入居後はスムーズに朝の準備ができているというご夫妻。 「私たちの場合は、内覧したときに、朝起きてから、この家でどう過ごすか徹底してシミュレーションしました。 今後購入される方は、生活導線をシミュレーションしてみて、違和感がないかチェックするといいと思いますよ」とご主人。 また、奥様よりも先に住宅を購入されていたお姉様やご家族からのアドバイスにより、「リビングイン階段」もほしかった仕様の一つだったとか。 「昔から、家族の仲がとても良かったので、将来自分の子どもが生まれて成長しても、 リビングで一度顔をあわせてから2階の自分の部屋に上がってほしいと思っています」。 ご主人も「最初は特にこだわりはなかったのですが、妻からその話を聞いて、確かに自分の子どもができたときは必ず顔を合わせられる方がいいと思いました」と、 将来温かい家庭になることは間違いなさそうです。
今回物件への問い合わせをきっかけに、同級生だった武田とも再会されたO様ご夫妻。 この度は当社を選んでいただき、本当にありがとうございました。今後とも末永いお付き合いを、よろしくお願いいたします。