手狭になったアパートから、広々と暮らせるマイホームへ
ともに新潟県ご出身のH様ご夫妻。地元で出会われたお二人は、ご主人のお仕事をきっかけに神奈川県に移り住みました。 家族が増えた後にも、3年間ほどは賃貸アパートに暮らしていましたが、二人目のお子様が生まれることになったためマイホームの購入を決意されました。
もともと住み慣れたアパートに近い街に暮らすことを希望されていたH様ご夫妻。 奥様は「アパートの近所にはお友達もいたので、なるべく近いところにしたかったんです」と言い、ご主人は「家の前を車が行き交うような騒がしいところが嫌で、静かな場所を探しました」 と当時を振り返ります。そして3?4ヶ月をかけて家を見てまわるなかで、「最初の頃に見て以来、ずっと印象に残っていた」のが、ブルーミングガーデンです。 「ブルーミングガーデンは小さな街のように作られているところがよかったですね。同じくらいの期間にみなさん入居されますし、同年代の子どもを持つご家族が多いんじゃないかなと思って。 実際に斜め向かいの方と家族ぐるみで仲良くなって、お互いの家を行き来しているんですよ」と、分譲住宅ならではのメリットを感じられているようです。
長期優良住宅という安心感が、購入の大きなポイントに
H様ご夫妻にとって購入の大きなポイントとなったのが、ブルーミングガーデンが長期優良住宅の認定を受けた家だったことです。 「ホームページを見て長期優良住宅のことを知り、しっかりした家をつくっているんだと客観的に判断することができました」とご主人は言います。 奥様は家の中を見学したときの印象を「吹抜けがあって開放的だし、窓も多くて明るいのがすごく気に入りました」と振り返ります。
また、お二人を案内した営業担当者に対しても「営業担当の方は私たちよりも年下なのに落ち着いていらして。 ものごしもやわらかくてガツガツしていないところが信頼できました。入居までほんとうにお世話になりました」と奥様。 ご主人も「丁寧で何でも教えてくれて、担当してくださったのが今回の営業担当の方でよかったなと思います」と、お二人からお褒めの言葉を頂戴しました。
使い道に悩んだPCコーナーは、キッズスペースとして大活躍!
「もとは4LDKがいいかなと思っていましたが、子どもも2人ですし、3LDKで十分でしたね」と間取りにも満足されているご様子のH様ご夫妻。 室内のインテリアは奥様が中心となり1ヶ月をかけて家具を揃えたそうです。「北欧調にしたかったので、カラフルな色の椅子や柄物のクッションを買って、 アクセントとして色や柄を入れるようにしました。イメージを最初に固めて、それに近いものを探しましたね」
空間に合わせて素敵な家具や小物を揃え、明るく居心地のよい住まいを実現されたH様邸。しかし当初は1階のLDKに備え付けられた「PCコーナー」の使い道に頭を悩ませたそうです。 「実は、家を見に来たときから、大きなデスクのあるここをどうやって使おうかと(笑)。でも、引っ越し後に友達が遊びに来たとき『キッズスペースがつくれるよ』と言われて、 ああそうかと納得しました。今はおもちゃを置いて使っていますが、子どもが大きくなったらデスクを学習机としても使えますし、 キッチンの隣にあるので家事をしながらコミュニケーションもとれていいですよね。そう考えるとこのスペースはあってよかったなと思うようになりました」
生活の変化を楽しみながら、さらに暮らしを充実させていきたい
この家に移り住まれてから約1年、H様ご夫妻は広々と暮らせる今の生活をとても楽しまれているご様子です。 「シャワーだけで済ませることの多かった主人が、お風呂が広いからと、ちゃんと浴槽につかるようになりました(笑)。 キッチンも奥行きがあるから大人が2人立っていても余裕がありますし、玄関はベビーカーを置いても邪魔になりません。 やはり以前のアパートとは違いますよね」と奥様。収納の多さも助かっていると言います。
「夏になったら庭にテーブルや椅子を置いてバーベキューもしたいですね。子どもが学校に行くようになると、 もっとご近所の輪も広がるかなと思っています」と奥様。小学校も近くにあり、お子様の成長を安心して見守ることのできるH様邸には、 笑顔にあふれた思い出がたくさん刻まれることでしょう。