毎月お金を払うなら、自分たちの家のために払いたい。娘さんのご誕生をきっかけにマイホームの購入を検討。
ともに20代のN様ご夫妻。ご結婚後、大阪府池田市内の賃貸マンションで暮らされていましたが、娘さんのご誕生をきっかけにマイホームの購入を考え始めたそうです。
「もともと僕は毎月家賃を払って賃貸住宅に住むことを無駄だと感じていたんです。 どうせ毎月お金を払うなら、自分たちの家のために払いたい。そう思って、結婚当初からまめに見学会などに参加していたんですが、なかなか条件に見合う家が見つかりませんでした」と話すご主人。 ブルーミングガーデンに出会われたのはこれが初めてではなく、近隣にある兵庫県宝塚市の物件を「通りがかりに見かけた」ことがきっかけでした。
奥様が続けます。「自分たちの金額的な条件を満たしていたし、立地も間取りも最高。 ここに決めようかと話していたんですけど、ちょうど新車を購入したばかりだったんです。 なので、できればもう少しだけ支払いプランに余裕がほしいな......と迷っていたところ、担当営業さんがこちらの物件を紹介してくれました」
営業さんの紹介で、 地元のブルーミングガーデンを見学、そして即決!
担当営業がご案内したのは、当時のN様ご一家宅から車で15分ほど、同じ池田市内の高台に建つブルーミングガーデン。
ご夫妻の希望される支払いプランをクリアできる金融機関が見つかったため、担当営業が再度ご夫妻にお声がけし、案内させていただきました。 当初検討されていた宝塚の物件よりも手頃で、月々の支払いはご一家が住まれていた賃貸マンションの家賃並み。 見学に足を運んでいただいたお二人は、その場でこちらの物件を購入する気持ちを固めたといいます。
「価格的に宝塚の物件より手頃だったことはもちろん、間取りを気に入ったことも大きかったですね。 キッチンはできれば対面式ではなくて壁付け式がいいなと思っていたんです。それも希望通りでしたし、白を基調にしたシンプルな内装も素敵で、"もう、ここしかない!"と思いました」。 そう奥様が話す通り、N様邸の1階のLDKは、キッチンを壁付け式とすることで約20帖の開放的な空間となっており、南向きのベランダは採光も風通しも良好です。
ご主人が続けます。「迷っている僕たちを急かさず、ゆっくり話を聞いてくれた上で、とてもいい提案をしてくださった営業さんには本当に感謝しています。 こんなに協力的な営業さんは今までいませんでした。他社の営業の方に何か相談した際は、「無理ですね」と検討もしてくれることはありませんでした。 担当営業さんは、質問したことに対し、いったん持ち帰って色々と調べてくれたり、検討して色んな案を考えてくれました。 正直、僕たちは営業さんに言われたことをそのままやっていただけです(笑)」。担当営業とのやり取りは終始スムーズで「とても安心感があった」とのこと。とてもありがたいお言葉です。
悩ましかった立地も、住んでみたら問題なし!
「ただ、ご夫妻にはひとつだけ悩ましい問題がありました。それは立地。
徒歩3分のところにバス停があり、最寄駅へのアクセスは決して悪くありませんが、家にたどり着くまでの坂がなかなかの急勾配で、 市街地に住むのと同じ感覚で気軽に自転車で買い物へ行ったり、子どもと公園へ行ったり......というわけにはいかないのです。 しかしこの問題も「主人はもともとバイク通勤だし、私もどこへ出かける時にも車を使っていたんだから」という奥様のひと言で解決。
「娘が小さいうちは通学がちょっと大変かな......と心配していたんですが、幸い近所に年の近いお子さんが何人かいるので、多少の坂道でも連れ合って楽しく通学してくれるだろうと。 同じブルーミングガーデンに住むご近所さんもいますし、とても恵まれた環境だと思い直したんです」とご主人。 今では坂道の大変さよりも、2階からの眺めの良さにすっかり魅了されているそうです。
初めてのオール電化住宅。思いのほかリーズナブルで感激です!
宝塚の物件を見学されるまで、東栄住宅のことは知らなかったというご夫妻。 しかし担当営業から長期優良住宅の説明を受けたり、ウェブサイトの口コミを目にする中で、家としての品質には「まったく不安がなくなった」といいます。 また、お二人にとっては「オール電化」の家に住むのも初めてのこと。 ご主人は「最初は恐る恐る使っていた」と笑いますが、賃貸マンション暮らしの時代に比べて思いのほか料金が安くなっていることに驚いたそうです。
お二人はともに地元が大阪で、ご両親も時折この新居を訪れるそうですが、「いつも"この家だったら防災も防犯も安心だね"とか、"広くていいな~"と褒めてくれる」ので、 自分たちも気分がいいそうです。
「子どもはあと二人ほしい」というN様ご夫妻。 ご主人は「2階の3部屋のうち、ひと部屋は僕たちの寝室、あと2部屋は性別で分けて子ども部屋にしようと思っています」と、将来のこともすでに考えられているようです。 「3年後にまた来てください。その時にはもうちょっとインテリアを自分たちらしくアレンジできていると思うので」と笑う奥様は、この家で始まったばかりの生活が楽しくて仕方がないご様子。 ぜひ3年後のご一家にも会いにきたいと思います!