なかなか見つからなかった「住みたい!」と思える家
結婚5年目を迎えられるT様ご夫妻は、ともに愛知県出身。 同県長久手市内にある3DKの賃貸マンションに暮らし、二人の女の子に恵まれました。 結婚当初から「いずれは一戸建てに住みたい」という思いを持ち、モデルハウスや分譲住宅の見学会に何度も足を運ばれたそうです。 しかしこの名古屋市名東区に建つブルーミングガーデンに出会うまでは、真剣に購入を検討したことはありませんでした。
「実はこの家も、最初は軽い気持ちで見にきました。 正直に言うと東栄住宅さんのことも知りませんでしたし、ほんの様子見くらいのつもりだったんです」とご主人。 実際、今年4歳になるお姉ちゃんの保育園の入園手続きも長久手市内で進めており、「納得できる家が見つからなければ、まだしばらくは賃貸暮らしでもいいかな」という思いだったとか。 しかし現地で物件を目にすることで、ご夫妻の気持ちは一気に傾きました。
ご主人が続けます。「住宅そのもののシンプルで機能的な作りが気に入ったことはもちろん、スーパーやホームセンター、それに小中学校が近いことにとても魅力を感じました」。 ご夫妻にとって家さがしの最優先ポイントは、ずばりロケーション。徒歩圏内に生活に必要な場所がそろっていることでした。 「長久手の賃貸マンションでは、車がないことで移動が不自由だったんです。その点、ここは地形も平坦で、どこへでも歩いて行ける。 いつも子どもを連れて行動する私にとっては、本当に住みやすい環境だと思ったんです」と奥様。 その場で気持ちはほぼ固まり、急いで長久手での保育園の入園手続きをキャンセル。2日後には具体的な契約の話を進めていました。
ブルーミングガーデンの耐震性や省エネルギー性。長期優良住宅の質の高さに後押しされました
「これまでいろいろな分譲住宅を見てきましたが、価格的にいいなと思っても、設備が不十分だったり、環境がよくなかったり......。 100%満足できる分譲住宅なんてそうあるものではないと分かっているものの、それを差し引いても『ここに住みたい!』と思える物件にはめぐり会えませんでした」。 そう語るご主人から見たブルーミングガーデンは、分譲住宅として「とてもちゃんとしている」というのが第一印象で、それはすぐに『ここに住みたい!』という気持ちへと変わっていきました。
「こういう時代ですから、自分としては耐震性や省エネルギー性などをクリアした長期優良住宅は当たり前の条件だと思っていたんですが、 実際のところそれがクリアできていない分譲住宅がけっこう多かったんです。
ブルーミングガーデンは、調べるほどに家として自分が求めるものをしっかり備えていて、とてもちゃんとしている。それが安心感につながり、購入する後押しになりました」と続けてくれました。
営業さんの素早い対応でスムーズに契約までたどり着けました!
T様ご一家を案内させていただいたのは、名古屋北営業所の営業担当。
ご夫妻にとっては「決断をせかされることなく、むしろ落ち着いて考えさせてくれたことが嬉しかったし、とてもやりやすかった」とのこと。 「営業担当の方自身がこのエリアに以前住まれていたということで、保育園のことなどいろいろなアドバイスをもらいました。3人の女の子のお父さんということで、話も弾みましたし」と笑う奥様。 「自分はとてもせっかちな性格なので、買うと決まったらすぐに手続きを済ませたいと思っていたんです。営業担当の方はそういった書類の手配などがとにかく早くて、デキる人だなあと(笑)。 何のストレスもなくスムーズに契約までたどり着けたのは、営業担当の方のおかげだと思っています」。ご主人からは、そんなありがたいお言葉も。
入居して1ヵ月経ち、この家に決めてよかったと改めて実感しています!
2014年12月中旬に契約を終え、2015年1月7日に物件の引き渡し。 そして11日に引っ越しという強行スケジュールを経て、ブルーミングガーデンでの暮らしをスタートさせたT様ご一家。 女の子二人を持つご家庭らしく、リビング横の畳スペースには華やかな三段飾りの雛人形が。 「長女が生まれた時に買ったものですが、前のマンションではしまい込んでしまって、しっかり並べたことがなかったんです。 でも見学会に来てこの畳スペースを見た時から、ここなら置けるね! と主人と話していたんです」と奥様。
奥様は笑顔でこう続けます。 「入居して1ヵ月が経ちましたが、改めてこの家に決めてよかったと思います。主人もよく料理を手伝ってくれるので、このキッチンの広さは嬉しいです。 2人で並んでも全然狭く感じない。それからお風呂。広くなったから娘たちも大喜びで、ついつい長く入っちゃいます」。
陽当たりの良さが、とにかく魅力!どの部屋も明るく、ぽかぽかです。
そしてご夫妻が何より気に入っているのが、陽当たりの良さ。 「どの部屋も、昼間はほとんど室内灯を使わなくてもいいくらい明るくて、本当に気持ちいいんです。特にリビングはあまりにも気持ちよくて、娘たちも日なたでよく昼寝しています」とのこと。 聞いているこちらまでうらやましくなってしまいますね。
インテリアに関しては、引っ越しに際してほとんどを買い替えたそうで、照明からテーブルまで「できるだけシンプルで飽きのこないもの」を選ばれたそうです。 いまのところ「家の中のことで手いっぱい」だというご主人ですが、いずれは庭の植栽にも挑戦したいとのこと。
T様ご一家のブルーミングガーデンは、名古屋市名東区の香流エリアに建つ4棟のうちの1棟。 同世代の子どもを持つご家族もあり、少しずつご近所づきあいもはじまっているとか。ブルーミングガーデンに暮らすご家族どうし、素敵なコミュニティに発展するといいですね。
家は、そこに住む家族が育てていくもの
「さっきも話しましたが、100%満足できる分譲住宅と出会うことはなかなか難しいと思うんです。欲を言えばキリがない。 でもこのブルーミングガーデンは妥協点が本当になく、長く暮らしていける家だと感じています。担当営業さんのサポートも心強いですし」とご主人。
「ようやく片づけが終わって落ち着いてきたので、これからゆっくりとこの家に自分たちなりの"色"を添えていければと思います。 家は、そこに住む家族が育てていくものだと思うので、楽しみながら一緒に育っていきたいです」。そう話す奥様の顔は、満面の笑みでいっぱい。
T様ご家族のブルーミングガーデンがどんな色に染められるのか、これからも陰ながら見守りたいと思います!