リフォームか買い替えか。老後をどう過ごすか、何度も話し合ったすえの結論
「結論からお伝えすると、ブルーミングガーデンを購入してよかったです」と笑顔で話してくださったのは、横須賀市のI様ご夫妻。30年前にご結婚されたときに住宅を購入。 そこで会社勤めと二人の子育てをして過ごされてきました。お子様がお二人とも独立された後に、ご主人が定年退職。そこでこれからの住まいをどうするか、二人の話し合いがはじまったそうです。
「最初は、30年前に買ったまま一度も手入れをしていなかったのと、娘がお嫁にいったこともあり、いつか孫が産まれる時に備えて、 『とにかく家をキレイにしたい』という想いから始まりました」とご主人。当初はリフォームしか考えておらず、いざ修繕をしてみようにも直したいところが多く、 リフォームをするにもたくさんの費用がかかることが分かり、『リフォームというよりも建て替えになりそうだ』と感じたそうです。
しかし、住宅展示場をまわっても、大きな家ばかりで、実際のイメージがつきにくかったと言います。
そんなある日、自宅にブルーミングガーデンの折込チラシが入り、「思い切って買い替えもありなのでは!」と考えたそうです。 それには奥様と娘さんが大反対。その時のことを奥様は、「私は予算のことが一番気になりました。」 さらに娘さんは「父から初めて、『住み替えを考えている』と聞かされたときは、単純に生まれ育った家がなくなることに抵抗がありました」と振り返ります。
娘さんからのうれしい報告も後押しに。売却の相談にも乗ってもらえたので安心できました
しかし、そんなある日、娘さんから「お父さんとお母さんにプレゼントがあるの...」と、お腹の中のエコー写真を渡されたお二人。 出産の予定日までにはまだ余裕がある。目当ての物件がまだ空いていたこともあり、「キレイな家で初孫を迎えたい」と一気に購入意欲が高まります。
「最終的には私が折れました(笑)。ただ以前の家の売却も、東栄住宅さんにお願いできるということでの安心感はありましたね」と奥様。 周辺の環境についても、駅やスーパーマーケットからも徒歩圏内。大きな公園も近くにある。 町内会の活動も活発なため、お祭りや盆踊りに孫を連れて行くのも楽しそう...と、住んでから将来のイメージがしやすかったことも、背中を押してくれた決め手だったそうです。
また新居が以前のお住まいからも近かったこともあり、度々建築中のところを見に行ったというお二人。 その時のことについてご主人は、「家を建ててくれている職人さんとも話をすることができました。 ついいろいろと質問をしてしまったのですが、丁寧に答えていただけたので好感がもてました。 それに職人さんから、東栄住宅さんでは、工事の品質や工事現場のルールなどについて、しっかりとした研修があるということを伺い、とても信頼ができる住宅メーカーだとも感じました」と語ります。
想像以上に快適になった暮らし。今の環境の方が何もかも快適です
「7月に入居して、家の中の片付けが落ち着いたところで、娘が里帰り出産。無事に新しい家で初孫を迎えることができました」と笑顔のご主人。 しかし、何よりも新しいお住まいを一番喜んでいるのは奥様なんだとか。 「前の家が30年前の間取り、住宅設備だったので、今の環境の方が何もかもが快適です(笑)。一番変わったのはキッチン。 以前は、1階にキッチンと少し離れた和室が1部屋しかなく、お料理もいつも和室に背中を向けている状態でした。 それが今は対面型のカウンターキッチンに。これからは壁に向かって料理をしなくてもよくなりました。料理の時間も楽しいですよ」と語ります。
さらにご主人は、「私が一番気に入っているのは、リビングの隣に和室があること。やはり和室があると落ち着きます。 あとは、明るいお風呂で足を伸ばして入浴できるようになったのも嬉しいですね」。
「天井が高くなったので、想像していた以上に広くなった気がします。壁紙が白系の色で統一されているのもいいですね」と奥様。
ついに見つけた、終の棲家。定年後の新しいやりがい
「正直、私も不安がなかったわけではありません。でも資金のことや家のことなど、営業担当の山内さんにいろいろと相談できたのがよかった」と東栄住宅との出会いを喜んでくださっているご主人。
「裏庭で、ガーデニングをするのもこれからの楽しみの一つです」と、新しい目的を見つけたばかりに活き活きと語ります。
また奥様も「娘も近くに住んでいるので、新しいこの家で孫とたくさんふれあって、たくさんの思い出を作りたいですね」と、笑顔でおっしゃっていました。
I様ご夫妻が手に入れたのは、新しいお家だけではなかったようです。