「家賃がもったいないから」と家探しをはじめることに。決して簡単ではなかった、夢のマイホーム探し
元々お二人とも地元のご出身だというA様ご夫妻。お互いの実家からも車で15分程度の場所の賃貸マンションに暮らしていました。 そんな中、いよいよ入籍をすることが決まり、「家賃がもったいないから」と家探しをはじめることに。しかしそれは、決して簡単ではなかったそうです。
「最初は、分譲・注文住宅・建築条件付き宅地と様々な可能性を考えていました。 そんな中、ある建築条件付き宅地で場所も間取りも気に入ったものがあったのですが、契約の段階で確認することがかなり多く、検討段階で知りたかったのに、、、。
結果、その契約を直前で取りやめてしまいました」とご主人。
その後、最初は家を決めてからにしようと考えていた結婚式を先に行ったというお二人。結婚式が終わって落ち着いたところで、再び家を買いたいという気持ちが湧いてきたそうです。
信頼できる物件と営業担当者との出会いで、進み出したマイホーム探し
再び、家探しを始めたお二人。
近隣のエリアを中心にもう一度検討を進めていたところ、前回の家探しでは見過ごしていた場所に、分譲住宅の建築工事が始まっているのに気づきました。 「最初の家探しの頃は、気に留めていない場所だったので気づかなかったのですが、いざそこに家が建つことがわかってよくよく考えてみると、 住宅街の中で環境もいいし、近所に小学生の子どもたちも多そう。これから新しい生活を始めるのなら、こんな場所もいいのでは?と気づきました」と奥様はその時のことを振り返ります。
まだ情報があまり出ていなかった時だったので、東栄住宅さんに声を掛けさせていただいたのも、私たちが最初の方だったと思います」とご主人。 その時点では、すべての区画の買い手が決まっておらず、ほぼどこでも選べる幸運もありました。
すっかりその気になったお二人の気持ちに加えて、営業担当者が「今急いで決める必要はないですよ」と言ってくれたことも好印象だったと語ります。
「営業の三守さんはその他にも、私たちがオプションの相談をすると、『それはあとからお客様ご自身で替えられたほうが良いですよ』とか、 いろいろと親身になってくれたのも嬉しかったですね」と笑顔で語るお二人。そういった信頼関係ができたため、契約までもたいへんスムーズに進みました。
テーマは"ナチュラル"。インテリアには、長く使えるイイものをセレクト
「新居に向けた家具探しも楽しい時間でした」と語る奥様。
テーブルや照明といったリビングダイニングのインテリアは、「飽きが来ないシンプルなデザインでいて、納得のいく価格と素材を使っているものを」と、じっくりと選んだそうです。 また白を基調としたリビングダイニングと対比するように、冷蔵庫の扉は落ち着いた色に。吊り棚の色ともマッチしています。
インテリアは自然をイメージして、木目・緑・シンプルで飽きの来ないデザインのものが揃っています。 観葉植物や鉢植えのお花も雰囲気にぴったり。正四角でない角の柔らかいテーブルやオシャレな照明は奥様のこだわりです。
引越し前の収納家具が不要になるくらいたっぷりの収納スペース。
引越し前は2DKの間取りにお住まいだったというお二人。新しい家になり収納スペースが増えたため、以前の収納家具が不要になるほどだったとか。
「家探しをしている最中は、部屋が大きい方がいいと思っていました。 しかし、ブルーミングガーデンを選んでみて、収納スペースの多さにも大満足。特にウォークインクローゼットは、以前の洋服棚がすべて収まってしまうほど。
普段使わないものを全て収納スペースに入れられるので、結果、部屋が広々と使えています」とご主人。
「今のところ2階の3部屋は、寝室とそれぞれの居室。今は広すぎて持て余しているくらいですが、将来、家族が増えたときの使い方などを考えると、ワクワクしますね」と続けてくれました。
また新居の前の道路の奥が歩行者専用通路になっていることもあり、静かな環境で落ち着いて暮らせることもポイントの一つ。
「以前の住まいは坂の上にあったため、仕事に疲れた日にはタクシーを使っていたことも。それに比べれば、ここは駅からもほどよく近くて、とても便利になりました。 それに最寄り駅からなら朝の出勤時に座れるのも、ちょっと得した気分です(笑)」と引っ越して実感したメリットを教えてくれた奥様。 「最初の頃は注文住宅と迷いましたが、分譲だからこそ暮らしの価値観が近い方が集まるので、これからのご近所付き合いも楽しみです」とも。 新しい暮らしに、これからもたくさんの笑顔の花が咲きそうです。