お二人でヘアサロンを経営されているW様ご夫妻は、ご結婚4年目。
1歳になる息子さんとともに昨年12月にブルーミングガーデンに引っ越して来られたばかりです。

「二人とも地元が近く、以前はこの近所の賃貸マンションに住んでいました。 この家も、車ですぐに職場であるヘアサロンに通える距離なので、本当にいい場所に見つかったと思います」というご主人。 実はこの物件に出会うまでは、マイホームは4年後くらいでいいかな......という話をされていたそうですが 「あの土地に分譲住宅が建つらしいよと話を聞いたのがきっかけで"あの場所だったら！"とすぐに資料を取り寄せました。 まだ建築中だったのでイメージを掴むため、同じ三島市内に完成したばかりの別のブルーミングガーデンを内覧に行きました」といいます。

「"家を選ぶなら、たくさんの物件を見た方がいい"というアドバイスをよく聞きますが、 この家に決めるまでに僕たちは東栄住宅以外の住宅やマンションをまったく見ていません。きっと、物件との巡りあわせだけでなく、担当営業の方との出会いにも恵まれていたからだと思います」

W様ご夫妻の担当をさせていただいたのは、三島営業所の営業担当。 ご主人から直接営業所にお電話をいただいて住宅の資料をお届けした昨年の8月から、他物件の内覧や具体的な話など、10月の本契約まで密なやり取りを続けさせていただきました。

「物件に関しては何も迷わず決められましたが、実際の契約にたどり着くまでは、営業さんと何度もやり取りさせてもらいました。 懸念材料としては、住宅ローンの組み方などのノウハウがなかったんです。 営業さんさんからはとにかく仮審査の準備を進めましょう、という提案をもらって、銀行の資料をいくつも見比べながら勉強しました。 店を経営しているとはいえ、住宅ローンに関してはまったくの素人だったので」というご主人。

ローンの仮審査の際、自営業ということで審査が厳しかった部分があったそうですが、そこで逆に火がついて「どうしてもこの家を手に入れたい！」という思いが高まったといいます。 その後は営業担当も一緒になって東奔西走。ご夫妻の住まわれていたマンションやお店をたびたび訪れながら、ゆっくりと時間をかけて、お二人の納得のいく住宅ローンプランを詰めていきました。

「今回家を買うにあたって、営業さんに資金面などプライベートな部分をさらけ出して相談することができました。 僕たちの思いをうまく拾い上げてくれましたし、あせらず考えさせてくれて、会うたびに信頼度が高まりました。これからもいろいろと相談に乗ってもらいたいと思っています。」
今後も何かお困りの際には、いつでもご相談ください！

「正直なところ、住宅性能や品質に関して深く調べたわけではなく、長期優良住宅ということも特別意識していませんでした。 でも、内覧に行った現場での物件の売れ行きを見れば、そのあたりはもう心配しなくてもいいだろうという感触があったんです。 それとホームページの入居者インタビュー。買った人、住んでいる人のリアルな感想を読むことができた点も安心につながりました」というご主人。

実際に住んでみて、改めてその快適さに驚く毎日だとか。「もう、快適で仕方ない！ というぐらい快適です。特にこの床暖房。こんなに温かいものだとは思いもしませんでした。 はりきって全部屋にエアコンを取り付けたのですが、この真冬でも補助的にしか使っていません」。

外構に関しては、隣家との境にあるフェンスが低く、駐車スペースが開放的なこともブルーミングガーデンの特長のひとつ。

「最初はあまりに開放的で驚いた」というご主人に対し、奥様は「14棟も建ち並ぶ区画なので、どこか外国の郊外の住宅地みたいで、住んでいるうちにどんどん好きになりました」と話します。 ご近所には同世代のご家族が多く、お子さんの同級生もいるので将来が楽しみだとか。 また、2台分が確保された駐車スペースに関しては「とにかく広くて助かります。小さな車だったら3台でも駐車できますから、友だちも気軽に呼べるようになりました」と奥様。