「徒歩で15分」から「バスで15分」まで視野を広げてみる
ご結婚後、都内で新築の賃貸アパートにお住まいだったTさまご夫妻。当初から「いつかは自分たちの家を持ちたいね」というお話はしていたそうですが、いつまでに...という期限を意識したことはなかったといいます。そんなお二人が物件探しを始めたきっかけは二つ。一つ目は賃貸物件の契約更新が来て、「更新料がもったいない」と感じられたこと。もう一つは、ご主人が念願だったオートバイの免許を取得してバイクを買われる予定でしたが、前のお住まいでは駐車をすることができなかったことでした。
とはいえ急ぐ必要もなく、やはり期限を定めずに、まずは様子見のつもりで物件探しを始めたお二人。しかし実際に行動してみると、以前お住まいだった都内のエリアでは、希望した広さや価格帯の物件が見つからないことが分かります。「都内で家を持とうとするとどうしても手狭になってしまい、買うならもう少し余裕のある住まいがいいよね」という話になりましたとご主人。同じ路線の近隣エリアにも候補を広げてみましたが、「ピンと来る物件がなかった」とか。それで視点を変えて、ご主人のご実家もある千葉方面も検討することに。通勤のしやすいエリアで...ということで市川市が候補に入りました。それでも「最初は駅まで徒歩15分以内の場所で探していたところ、条件に合った物件を見つけることができませんでした」そこで「同じ駅まで15分なら、徒歩ではなくバスも選択肢に入れてもいいのでは」と考え方を変えてみることに。その中で見つけられたのが、今回の物件。早速ホームページからお問合せをいただき、ご案内となりました。
魅力がある物件ほど、早く売れてしまうことを実感
「この物件は初めて見たときから、それまでに見た物件にはなかった明るさや広さがあり、一目で気に入りました」と声を揃えるお二人。ご予算的には想定したよりも少し高めだったそうですが、「いくつかの物件を見て、想定予算の限界を実感していたので、少し頑張って気に入った物件が手に入るのであれば、その方が満足感が得られるだろうと考えました」そして初めてのご案内から1週間後には正式なお申込みをいただくことに。「他の物件を見ていたときも、もう一回見たいと思って連絡するとすでに売約済みになっていたりなど、魅力のある物件ほど早く売れてしまうのも実感したので、このチャンスを逃したくないという気持ちはありました」とそのときのことを振り返ります。
それでも1週間というスピード決断に、不安はなかったのでしょうか。「東栄住宅さんのことは、物件探しをするようになって初めて知りました。実は会社の先輩にこの物件を検討しているという話をしたところ、たまたま先輩の知り合いの方も東栄住宅の物件を購入されたばかりだったり、物件が長期優良住宅の認証を受けていたことも安心材料になりました。また手続きについても営業の寛田さんが『私がお手伝いします』と言ってくれて、実際、いろいろとご紹介や手配をしてくれたのでとても心強かったです」結果的には、物件を見始めてから半年ほどで購入から引っ越しまで完了したお二人。「半年前には、こんな生活は想像していませんでしたので、自分たちでもびっくりです。でも、勢いも大事ですよね」と笑顔で話されます。
室内が白系で統一されており、広く明るいインパクト
新しい家の住み心地については、「間取りや仕様については、理想通りだったのでとても気に入っています。クロスやフローリングが明るい色で統一されており、家の中がとても広くて明るく感じられるのもよかったです」初めて日常生活でバスを利用することになった奥さまは、「バス停が近く本数も多いので、特に不便はないですね」と新しい生活にもすっかりと馴染んだご様子です。またアパートから戸建てに引っ越しをして、「自由に洗濯物を干したり、階段の足音や周囲の生活音を気にせず生活できるようになった」ことも大きいとか。さらに念願だったバイクを購入されたり、今後はペットも飼ったりウッドデッキをつけたりなど、前の住まいではできなかったことを、どんどん実現していきたいと話してくださいました。
Tさま、この度は東栄住宅のブルーミングガーデンをご購入いただき、誠にありがとうございます。新しい生活をとても楽しんでいらっしゃるご様子が拝見できて、私たちもたいへん嬉しく思います。今後とも、皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。