希望のエリアでやっと見つけた物件。まずは気軽に見学だけのつもりで問い合わせ
以前は道内の他の地域にお住まいだったNさまご家族。ご主人の転勤が決まり、お一人だけ札幌の実家に戻られることになります。
「妻も職場に札幌への異動希望を出しており、それが決まり次第、こちらで一緒に暮らすつもりでした。」
すぐに奥さまも1年後の異動が認められ、さっそくお子さまとご家族四人で暮らす新居を探すことに。
家探しは、もっぱら札幌にいるご主人の役目になりました。
「家自体にそれほどこだわりがあったわけではないので、実家に近くて、交通の便がよければ、分譲住宅で十分だと考えていました。」
しかし、家探しを始めてわかったのは、希望のエリアではなかなか新築戸建ての物件が売られていないということ。
「少々希望のエリアから外れても、範囲を広げるしかないか...」そう考え始めた矢先に、条件に合った当物件を見つけられました。
さっそくご連絡をいただきましたが、当物件はまだ建設中だったため、まずは他の場所にあった仕様の似た完成物件を案内してイメージを掴んでいただくことに。
「やっと見つけた希望の物件ではありましたが、もともと予定していた予算よりは少し高め。その時点では、まだ購入までは考えておらず『まずは一度、どんな感じか見ておこうか』くらいの軽い気持ちで問い合わせをしました」とその時のことを振り返るお二人。
そして迎えたご案内の日。ここでその気持ちが大きく動きます。
完成した類似物件を見ながら、新しい家での暮らしをイメージ
見学だけのつもりでご連絡をくださったNさまですが、実際の物件を見るとそこで考えが変わります。
「案内してもらった物件も、希望物件と同じようなマルチスキップや吹き抜け付きのものでした。それまでは間取り図しか見ていませんでしたが、実際に物件を見たことで、新居での生活をイメージすることができたんです。さらに見学した物件でも十分な広さでしたが、私たちが目をつけていた物件はさらにそこよりも広いということで、『そこでならどんな暮らしができるだろう』というワクワクした気持ちになりました。」
それまでの家探しで希望のエリアでは物件が少ないことを実感していたNさま。奥さまの転勤までにはという限られた時間の中で、「これ以上の物件は出ないかも...」という考えに至ります。
半日を掛けて物件の中でじっくりとご検討をされたNさま。もう少しで日が落ちるという頃、「（最初に希望していた）物件を購入する」という決断をされました。
「改めて、私たちにとって住まい探しの一番の条件は立地でした。希望したエリアで、こんな家に住めるのであれば、それ以上に望むことはないだろうという結論になりました。」
早めの引き渡しで、余裕をもって新生活の準備ができた
その後の建物の工事もスムーズに進み、結果的には奥さまの転勤の半年前には物件のお引渡しができることに。
早めに新居が手に入ったことで、少しずつ荷物を運びこむなど、余裕をもって新生活の準備を進めることができたそう。
「引き渡しから新生活まで、約半年の猶予ができたのは大きかったですね。家具の配置や新しい家具の購入なども、実際のサイズを測りながら決めることができました。また、子どもたちも前の地域を離れるのは寂しい気持ちもあったようですが、それ以上に新しい生活を楽しみにしてくれていたようでよかったです。」
新しい住まいでの生活については、「家の中の気密性が格段に違いますね。とても快適です」とご主人。
奥さまも「家の中に趣味のものを飾ったりなど、好きなように使えるのが嬉しいです」と続けてくださいました。
物件を見つけるまでは東栄住宅のこともご存知なかったそうですが、「営業の永井さんは押しつけがましいところもなく、親身になって話を聞いてくださったのがよかったです」と好評価。
「大きな買い物でしたが、条件の合う物件が少ない中、運命的な出会いだったと思っています」とご満足していただけました。
Nさま、大切なご新居にブルーミングガーデンを選んでいただき、誠にありがとうございます。新しい素敵なお住まいで、これからもご家族との楽しい時間をお過ごしください。
