2か月間で40軒以上の物件を見学
以前は築年数の浅いドッグラン付きの分譲マンションにお住いだったというO様ご家族。奥様は「このままでも十分」と思われていたそうですが、ご主人は実家が一戸建てだったこともあり「いつかは一戸建ての家を持ちたい」と考えられていたそうです。
そんなお2人の気持ちが住宅購入に向かったのは、ゴールデンウィーク前に偶然、住宅展示場に立ち寄ったことから。そこでハウスメーカーの担当者から戸建て住宅の魅力についての話を聞いた奥様は、「一戸建てもいいかも...」と思い始めます。ご主人はそんな奥様の気持ちの変化を見逃さず、住宅購入を積極的に提案。
最初は注文住宅も検討されていたそうですが、価格とのバランスを考えると「分譲住宅もいいところがあれば十分なのでは?」と考えるように。毎週のようにお子さまを連れて訪れた物件の見学は40軒以上!その中から、選んでいただいたのがブルーミングガーデンでした。
自分たちがいいと感じた物件は、他の人も同じように感じている
「私たちが希望していたのは、お互いの実家に近いエリアであることと、間取りと駐車場。具体的には、犬を飼っているのでお風呂場が一階に欲しかったのと、駐車場は車が大きいので、停めやすい立地であることを希望していたくらいです」と奥さま。決して多くの希望があったわけではなかったそうですが、それでもこれは!という物件には、なかなか出会えなかったとか。
「都内だとどうしても土地が限られてしまうのは仕方がないと思うのですが、『狭い場所に頑張って建てました』という印象は避けたかったんです」とご主人。多くの物件を見られてきた中でも、物件自体は魅力的なのに、駐車場が停めづらかったり、隣接する建物との距離が近かったり、室内(特に3階)に圧迫感があったりなど、「あと少し」と感じる物件が多かったといいます。
そんな中で案内してもらった一つが、こちらの住まいでした。そのときはまだ基礎工事が始まったばかりでしたが、間取り図や既に似た物件を見学していたことから、ほぼ即決で購入を決められたO様。
「実は前にも、前向きに購入を検討した物件があったのですが、僕たちが迷っている間に他の方に買われてしまい悔しい思いをしました。やはり、自分たちがいいと感じた物件は、他の方も同じように感じているんですよね笑。そのときから、『次にいい物件と出会ったら、早く決めてしまおう』と話し合っていたんです」。心配だった前のマンションの売却も売り出してすぐに、内覧に来る予定だった方が見学をする前に購入を決められたとか。やはり分譲住宅もマンションも、"いい物件"はすぐに売れてしまうのが現実のようです。
客観的な評価が、品質のよさを保証
家探しを始めてから2か月。多くの物件を見た中からブルーミングガーデンを選んでくださったO様、その住み心地についてもお伺いしてみました。「最初はマンションでも十分だと思っていたのですが、改めて一戸建ての良さを体感しています」という奥さま。「犬を連れて外に出るまでも楽だし、子どもが騒いでもご近所を気にしなくていいので、生活のストレスがずいぶんとなくなりました」と続けてくださいました。
ご主人は改めて東栄住宅を選んだ理由について「私たちは決して家に詳しいわけではないので、間取りや設備の感想は言えても、家のつくりまではわかりません。そんな中、やはり"耐震等級3"や"認定低炭素住宅""住宅性能表示W取得"などの客観的な評価を受けている物件の方が、圧倒的な安心感がありますよね」と東栄住宅の家づくりの姿勢も、高く評価していただくことができました。
O様、この度はブルーミングガーデンをお選びいただき、誠にありがとうございます。元気いっぱいのお子さまと愛犬との幸せそうなご様子を拝見して、私たちもとても嬉しい気持ちになりました。末永い皆さまの幸せを、心よりお祈り申し上げます。改めまして、この度はありがとうございました。