3年探し続けて、これ以上にないチャンスが訪れた
ご結婚前にご主人が購入された、築12年ほどの中古の戸建て住宅にお住まいだったM様ご夫妻。近くに住むご主人のご両親がだんだんと歳を取られていく中で、これからの住まいについて相談するようになっていったそうです。
「最初に話したのは、3年ほど前だったと思います。将来、両親と一緒に暮らすにしては今の家(旧居)では狭すぎるし不便が多い。近いうちに新しい家を建てるか、リフォームをするかしなければならないと考えました。」とご主人。それからモデルハウスに足を運んだり条件に合った土地を探すなど、お二人の住まい計画が始まりました。
「いろいろな家を見ていく中でまずわかったのは、リフォームでは広さが変えられないので、解決できない問題が多いということ。とはいうものの場所と広さと予算の条件に見合った土地や物件も、なかなか見つかりませんでした。」と厳しい状況が続いたそうです。
そんな中、お二人のところに旧居に隣接した裏の土地が売られ、造成工事が始まるという情報が飛び込んできました。
「工事の方がご挨拶に来られてここに新しい家が建つことを知り、とりあえずまずは一度話を聞いてみようと、すぐに東栄住宅に連絡しました」。担当営業の長川も「最初にご連絡をいただいた時は、家が建つことが決まっていただけで、間取りはもちろん、土地の分け方も決まっていませんでした」と振り返ります。
その後家の詳細が決まり、販売がスタートしてすぐにご成約をいただくことになりました。その時のお気持ちを聞くと「大きな買い物なので、迷いがなかったといえば嘘になりますが、同時にこんなチャンスは二度とないと思いました。」とご主人。奥様も「旧居と隣接した区画を選ぶことができて将来の資産にもなるというのが、背中を押してくれました。」と、話は一気に進み、早い段階でご成約をいただくことができました。
カラーセレクトや仕様変更で、自分たちらしい住まいへ
ご成約のタイミングが早かったこともあり、M様にはクロスや床材・外壁・扉などのカラーセレクトをはじめ、キッチンのグレードアップや電気配線の追加工事など、さまざまなアレンジをしていただくことができました。「仕様変更の締切り日まで余裕があったので、いくつか東栄住宅のモデルハウスやメーカーのショールームなどに行き、どんな仕様がいいのか十分に検討することができました。」とお二人。
特にこだわったのは、クロスや床材・外壁などの色についてで最終的にはモデルハウスの色を参考に決められたとか。またキッチンでは食洗機を標準よりも大きいものに変更されたそうで、そこには「少しでも家事の負担を減らしたい」というご主人の心遣いからだったそうです。奥様も「モデルハウスの見学も、ちょっとしたお出かけ気分でしたね(笑)。それに前の家では結婚前からの家具をそのまま使っていたので、新居用の家具選びはとても新鮮で楽しい時間でした。」と、家ができあがっていく様子を間近でみながら、家づくりそのものを楽しんでいただけたようです。
こだわりがある人ほど、分譲住宅がオススメな理由
もともと注文住宅を考えられていたお二人ですが、結果的には「分譲住宅で正解」と仰っていました。「私自身、やり始めるとこだわりたくなるタイプなので注文住宅だと一つひとつのものを選ぶのが大変だっただろうし、あとから後悔することも多かったと思います。この家は間取りや基本的な仕様はプロの方に決めていただいて、その上で自分たちのこだわりも加えることができたのがよかったです。」と奥様。
任せてよかった具体的なポイントとして、「キッチンのスパイスニッチは、自分では思いつかないアイデアでした。でも、使ってみたらとても便利!窓の位置やガラスの種類なども、お任せしてよかったです」と教えてくださいました。ご主人からも「最近はコロナ禍の影響で、給湯器などの設備の仕入れが遅れているという話もよく聞きます。飯田グループの分譲住宅であれば、スケールメリットで対応できるというのも心強いと思いましたね」と評価をいただけました。
M様、この度はブルーミングガーデンをご成約いただき誠にありがとうございます。お二人のお話から、新しい生活を楽しんでいただけているご様子がとても伝わってきました。末長い皆様のご健康と幸せを心よりお祈りさせていただきます。ありがとうございました。