定年から逆算して、家探しをスタート
転勤のあるお仕事で各地を転々とした後、直近の10年は神奈川県にある社宅にお住まいだったというF様。
50代が近づくにつれ「定年後の住まい」について考える機会が増えたそうです。
「退職をすると当然社宅も出なければいけないので、それからの暮らしについて考えるようになりました。
もちろん賃貸でもいいのですが、やはり"自分の家"があった方が気持ちが落ち着く。
住宅ローンを計算すると早めに行動する必要があると考えて、3年ほど前から家探しをしていました」。
最初はインターネットで資料を取り寄せたり、気になった物件をたまに見に行く程度。 そうしているうちに、購入を検討した物件が先に売れてしまったことがあり、
「これは本腰を入れてやらなければならないな」と感じるようになったそうです。
家探しで希望されていた条件について伺うと「間取りにはそれほどこだわりがなかったですが、2台分の駐車場は欲しかったですね。 あとはいくつかの住宅メーカーの物件を見てまわるうちに、自分の好みがだんだんとわかってきました。」とF様。東栄住宅の物件もそんな家探しの中で出会ったそうです。「初めて東栄住宅の物件を見たのは別の物件でしたが、家の中を案内してもらって、ひとめで『これはいいな』と思いましたね(笑)。それからは東栄住宅のホームページで物件情報を調べるようにして、予算的にも合ったのが今回の物件でした。」
F様がこちらの物件を見つけた時点ではまだ基礎工事の段階でしたが、「他社と比べても東栄住宅の仕様がよかったこと」、「他の東栄住宅の物件を見てイメージがついたこと」から、「これ以上の物件に出会える確率はほとんどないだろう」と購入を決断し、ご成約となりました。
他の物件を見て信頼。でき上った家を見て、さらに心を掴まれた
具体的に東栄住宅の物件を気に入っていただいたポイントとしてF様は、「まずは家のつくりがいいですよね。さらに、どの物件も家の中に入ったときに、明るくて広々としていると感じました。 この物件を見つけたときもまだ中身はこれから...というところでしたが、 他の物件もいくつか見せていただいていたので『これなら新しい物件も大丈夫だろう』と信頼することができました。」と仰って下さいました。
また、仕上がりの確認のため、お引渡し前にご家族と一緒に物件を見た時のことを振り返り「実は契約した時点では、電柱の位置が少しだけ気になっていました。でも、できあがった家に入ってみると改めて『この家で間違いなかったな』と心を掴まれ、気にならなくなりましたね。」さらに、リモートワークなどで自宅で過ごすことが増えたというご家族にも、気に入っていただくことができました。
新しい環境で、暮らし方にも変化が
以前のお住まいと比べて、暮らし方にも変化があったそうです。「以前は、どこにいくにも車を使うことが多かったですが、新しい家では公共交通機関や自転車をよく利用するようになりました。 駅まで徒歩10分ほどですが道が平坦なので歩きやすいですし、駅前には駐輪場も充実しています。電車に乗ってしまえば都内にも出やすいですよ。また、自転車でちょっ行ったところに大きな公園やスーパー銭湯があるのも、運動も兼ねてちょうどいいですね。」
最後にこれから住宅を購入される方へのアドバイスも聞いてみました。「皆さん予算に合わせた家探しをされるかと思いますが、予算で妥協するくらいなら、もう少し頑張ってもいいかもしれません。その方が住んだあとの納得感がありますし、何よりも後悔がありません」とたくさんの家を見て来られたF様ならではのお言葉を頂きました。
この度はブルーミングガーデンを選んでいただき、誠にありがとうございました。これからもご家族皆さまの健康と幸せを、心よりお祈りさせていただきます。