エリアや立地を優先するなら、注文住宅より分譲住宅
ご結婚後しばらくは、ご親族が所有する戸建て住宅に住まわれていたというA様。奥様が妊娠されたことで、いよいよ「出産までには新しい家に引っ越しをしたい」と考えるようになったとの事。
住まいのエリアの条件としては、「お互いの実家にアクセスしやすい」「通勤に便利」「予算と広さのバランス」などを挙げられていました。「もともと多趣味で持ち物が多いんです(笑)。そのため広さ的にも余裕のある暮らしがしたかったので、自然と都心部よりも少し郊外で探すようになりました」とご主人。当初は西東京市や東久留米市を中心にいくつかの物件を内覧されたそうですが、条件に合うものが見つからず、もう少しエリアを広げて探してみることにしたそうです。
「探してみると広い家が多そう。価格と広さのバランスも悪くないし、条件にも合いそうだと思いました」。また最初は注文住宅も検討されていたそうですが、条件に合った土地が売り出されておらず、次第に「土地を優先するなら、分譲住宅の方が有利かも」と考えるようになっていきました。
そんな中、当物件との出会いはインターネットの検索からでした。「近隣のエリアで候補になる物件が何件か見つかり、その流れでこの物件も目に止まりました」。決め手となったのは、家の前が6.0m公道という立地のよさや収納の多い間取り、そして何よりも広さと価格のバランスのよさでした。建物については、ご主人が建築関係のお仕事をされていることもあり、設計図などを確認した上で、「これなら大丈夫!」と信頼していただくことができました。
「物件の魅力ももちろんですが、営業の加藤さんとの相性もあったと思います。お願いや質問には丁寧に対応してもらえた一方で、私の苦手な営業特有のしつこさがなく、自分たちで結論を出してから話を進めることが出来ました」と営業担当の人柄も決め手の1つになったようです。
入居前に気になる部分を、自分たちの好みにリフォーム
注文住宅も検討されていたというほど、内装についてもこだわりのあるお二人。ブルーミングガーデンのつくりに納得はしていただけたのでしょうか。「間取りや住宅設備については、ほぼ私たちの理想通りでした。唯一自分たちで手を加えたいと感じたのが、ところどころのクロス。購入時の予算については、そのリフォーム代も含めた金額で算出しました」。物件の完成後に2度目の内覧を経て、改めて予算をご検討。ご成約をいただくことができました。
その後、引っ越しまでに、お二人のアイデアで一部のクロスを変更することに。具体的には「折り上げ天井の内側」を室内全体のトーンと合わせたり、「お手洗い」と「洗面所」はそれぞれの好みの柄に。さらに「ダイニング」や「キッチン」は、クロスではなく本物の木材やタイルを使うなどのこだわりも。お二人の個性が生かされた素敵なお家に仕上がりました。
お住まいになった感想としては、「一番のお気に入りは、和室もあわせると20帖以上あるリビングの開放感ですね」とご主人が言えば、奥様も「キッチンまわりがとても使いやすくていいですね。食洗器や浴室乾燥機、床暖房も前の住まいにはついていなかったのですが、今ではとても重宝しています」と続けてくださいました。
住んで実感。想像以上に住みやすい立地と、余裕たっぷりの収納スペース
前のお住まいのときから「荷物が多かった」ということで、新しいお住まいでは、収納スペースの中に可動式の棚を取り付けるなど、無駄なスペースが出ないように上手に工夫をされています。「2Fにあった2.5帖の書斎は、思い切って荷物置きにしました。子どもがまだ小さいうちは、夫婦で1部屋ずつ使っています。部屋の使い方は子どもが大きくなったら変わると思いますが、まだロフトも空いていますし、アウトドア用品などは、外に物置を置いてもいいかもしれません」と将来に向けての余裕も十分です。
引越し前に不安だったことはありましたか?という質問には、「1棟のみでの販売だったので、ご近所は気になりましたが、こればかりは住んでみないと分からないこともあるので心配しても始まらないと思いました。結果的には、保育園も第1希望のところに入れましたし、通勤も思ったほど時間が掛かっていません。想像していた以上に住みやすい場所だと感じています」。引越ししてから生まれたお子様もすでに1歳。広い家の中を、自由に楽しそうに走り回っています。
A様、この度は数あるハウスメーカーの中から東栄住宅のブルーミングガーデンをお選びいただき、誠にありがとうございました。より魅力的になったお住まいで、いつまでもご家族の皆様が幸せに暮らされることを、心よりお祈りしています。