通学路や駅へのアクセスなど、子どもの利便性を最優先
ご結婚後も、ご主人のお仕事の都合で、何度も引っ越しをされてきたというI様ご家族。 上のお子様が小学校に入学したのを機に、「ここから先はできる限り転校をさせたくない」とご自宅の購入を決められました。
そのタイミングで偶然お二人の地元でもある千葉県に転勤が決まったことから、千葉県内で物件探し。奥様は「コロナ渦で外出が十分にできず、 ずっと家の中で過ごしていたので、早く広い家に引っ越ししたかった」ともおっしゃっていました。
現在の職場に近い野田市と土地勘のある柏市を中心に、 いくつかの物件を見学されたというお二人。「同じ価格帯でも野田市の方が土地が広くて、 柏市だと都心に出やすいという、それぞれのメリットがありました」。
最初は「通勤に便利な野田市の方がいいのでは?」という考えもあったそうですが、 「一番のポイントは、子どもたちの通学のしやすさ」という点でご夫婦の意見が一致。 気になる物件に足を運んでは、実際に通学路を歩いてみたり、周辺の交通量も調べられたそうです。
そんな中、今回、見学のお申込みをいただいたのが柏市の当物件。 「立地を最優先し、間取りや設備にそれほどこだわりはありませんでしたが、 これまでに10軒以上の物件を見てきましたので、私たちなりの物件選びのポイントはありました」とご主人。 「建売住宅では難しいといわれている、耐震等級3や長期優良住宅などを取得していたので、物件としては間違いないだろうと考えました」 と続けてくださいました。
柏市は当社の中でも人気のエリアであり、ご案内の途中にも、 営業宛てに物件見学の問い合わせの連絡が入っていたとか。 I様も、以前インターネットで見つけた物件が見学予定の日に売約済みだったことがあったそうで、お問い合わせの2日後にはご案内。 その日の内に、ご購入を決めていただくことができました。
自分たちの好みにDIY。在宅でも気を使わなくても済む
「注文住宅よりも安い価格帯で、動線などがしっかりと考慮された分譲住宅の方が安心」と考えられたI様。 もともとご主人がDIYが得意だったことから、購入後に自分たちの使い勝手のいいように手を加えることも楽しみにされていたそうです。 今回、訪問させていただいたのは、お引渡しから4カ月後。リビングのクロスを全面的に貼りかえるなど、 さまざまなアイデアを盛り込んだ、素敵なお住まいになっていました。「最初はリビングに大きなテレビを置きたいという考えがスタートでした。 そのためにリビングと和室の襖を一つふさぎ、どうせならクロスを全部変えようと(笑)。 もともと収納スペースや棚もたくさんつくっていただいていたので、そこに一工夫を加えました」とご主人も満足そうなご様子です。
引越しをされて暮らし方も大きく変わりました。「このご時世、自宅で過ごすことが多くなりましたが、 戸建てならば子どもたちが家の中で騒いでも気にならなくなりました。公園も近いので、すぐに連れ出すこともできます」と奥様が言えば、 ご主人も「子どもが遊んでいて家に傷がついても、持ち家であればそれほど気になりませんからね。私が直すこともできますし(笑)」と あくまでもお子様優先のお二人らしいご感想でした。
比べたからこそわかる、ブルーミングガーデンの魅力
「それほどこだわりはなかった」という間取りや設備ですが、住んでみてよかった点も多かったそうです。 「購入前は和室は要らないと思っていたのですが、子どもが遊んでいる姿を見ると、やっぱりあると便利ですね」と奥様。 ご主人は、「物件や住宅メーカーさんによって、標準設備が異なるんですよね。ブルーミングガーデンは、シャッターや網戸、 食洗機があらかじめ付いていたのもよかったです」と他の物件との比較を教えてくださいました。営業の佐久間についても、 「分からないことを聞けば、すぐに教えてくれるし、小まめに連絡もいただけたので、案内から成約、引渡しまでもとても頼りになりました」と嬉しいお言葉もいただけました。
最後にこれから住宅を買われる方へのアドバイスを聞いてみたところ、 「私たちの場合は、立地が最優先だったので、あまり参考にならないかもしれません」と前置きをされた上で、 「その家がいいかどうかは、何軒かの物件をまわって見ないとわからないと思います。1軒目ではなかなか決められないので、 積極的に何軒も回ることをオススメします」と、複数の物件を見られた方ならではの感想をお伺いすることができました。
I様、この度は当社の物件を気に入っていただき、誠にありがとうございます。新しい家で、お子様たちがすくすくと育ち、 ご家族の末長い健康と幸せを、心よりお祈り申し上げます。