やっと巡り会った理想の立地に全員大満足の家が完成!
ご結婚以来、賃貸の戸建住宅にお住まいだったお二人にとって、家づくりへの想いはとても深いものでした。 「2年間ほど週末のお休みには家探しをしていました。ここに巡りあえなかったら、今もずっと探し続けていたと思います」と奥様。 それほどまでにこだわって決めた新築一戸建ては穏やかに流れる川沿いで駅にも近く、日当たりは十分、もちろん価格も予算にピッタリでした。 新聞の折込チラシがきっかけだったそうですが、実はここに来てみるまでは川沿いの立地とは知りませんでした。
「片側が抜けている家って、なかなか無いんです。ですから、現地に来て川沿いということがわかった時点で、僕の中ではほぼ即決でした。」 全22区画の売り出し物件の中、お二人が選んだのはキッチンの勝手口とお風呂場が西側の川に面した一角です。 そんなお気に入りの風景を眺めながらお料理を作ったり、お食事を楽しむひとときが、心落ち着く時間になっているそうです。
昨年の5月初旬に購入を決めてからは、ご両親も参加しての<家づくりプロジェクト>が結成されました。 住み心地や使いやすさを考えてさまざまな箇所に変更やアレンジが加えられましたが、一番こだわったのは川に面したダイニングと2階寝室の窓部分です。 「父のアドバイスでどちらも出窓に変更して、ダイニングのほうはイスに座ったときに川が見えるようにとお願いしました。」
1階のお庭側の窓は腰窓から掃きだし窓に変更し、外壁のタイルやフラワーボックスも好みのものに付け替えました。 ご主人様も奥様も、「いろいろ変更をお願いしたいのですが、一つひとつ丁寧に対応していただいたので、本当に納得して新居を購入することができました」と笑顔が絶えません。 近くに住むご両親は、毎日のように建築現場を訪れて写真を撮り進捗具合を報告してくれたり、 ときにはご主人様とお父様が一緒に汗を流して塀を手作りしました。まさに、皆でつくり上げた家なのです。