在宅勤務のため、交通の便にこだわらず住みやすさを優先
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Aさまご夫妻が大阪府から千葉県に引越されたのは7年前。「関東で暮らしてみたい」という奥さまの希望に、ご主人のご親戚が「古い家が空いているから」と我孫子市の戸建住宅を提供してくださったそうです。築50年以上の家をリフォームしながら住んでいましたが、床の一部が抜けてしまった事などがあり、いよいよ本格的な新居探しを始めることになりました。
「新居に求めていた条件は、広い庭と日当りのよさ。あとは、以前の住まいが大雨の日に浸水しかけたことがあったので、ハザードマップも見ながら災害に強い場所がいいと考えていました」とAさま。最初は以前のお住まいの近くで探していたそうですが、お二人とも在宅勤務で猫を3匹飼っていらっしゃるということもあり、マンションは選択肢に入れられず戸建住宅でもそれなりの広さが必要。
さらに自営業をされているということで中古住宅よりも新築の方がローンが通りやすいという条件もあり、これらを考慮した結果、我孫子市から少しずつエリアを広げていくことに。「前の住まいは交通の便がよかったのですが、今後は二人とも在宅勤務になりそうなので、駅までの距離や主要駅までのアクセスはそれほど気にしなくても大丈夫だと考えました」
親身になって寄り添ってくれた、営業担当者への信頼感
そんな新居探しをしていく中、東栄住宅の物件を最初に見つけたのは、住まいのポータルサイトだったといいます。そこから東栄住宅のWebサイトにアクセスをして、近隣の物件も併せて内覧のお申込みをいただきました。「最初にこの物件を見たときから、庭や間取りの条件など、私たちの理想としていた要素が全て揃っていると感じました」と物件の印象を語る奥さま。ご主人は、「営業の寛田さんが、『Aさんがどんな家に住みたいのか教えてください。一緒に探しましょう』と言ってくれたことが特に印象的でした」と当時のことを振り返ります。
3件の物件をご案内しましたが、その日のうちには結論を出さずに持ち帰って検討され、2週間ほど熟考の末、この物件を選んでご購入いただくことができました。決め手となったのは、やはり立地と間取り。キッチンに立ちながら庭を眺めることができる間取りは、まさにお二人の理想だったといいます。「物件は完成していましたので、成約から引き渡しまでは1カ月半ほどでした。初めての住宅購入で何からしたらいいのか分かりませんでしたが、営業の寛田さんが丁寧にサポートしてくださったおかげでスムーズに引っ越しの準備まで進めることができました」
他の物件にはない広々としたリビング、やっと出会えた理想の間取り!
改めて、お二人にこの物件を気に入ったポイントについてお伺いしてみました。「いくつかの物件を見て回りましたが、1階に20帖以上のLDKともう一部屋ある間取りは、他では見たことがありませんでした。将来、いずれかの親と同居するようになったときのために、1階にも居室は欲しいと考えていました」と奥さま。ご主人も「それまでは私の仕事部屋として使っています。タバコを吸う際に、外に出やすいのも便利ですね」と続けてくださいました。
また、引っ越しをして気づいたこととして、「気密性が全然違う」と声を揃えるお二人。「前の家では、冬は暖房を入れてもなかなか温かくならなかったのですが、この家なら1年中Tシャツで過ごせるくらいです笑」と、在宅勤務のパフォーマンスも上がったと喜ばれるご主人。奥さまは「この家に引っ越してから1度地震があったのですが、家の中にいてまったく気付きませんでした」と、耐震等級などの認証を受けている、家の造りそのものにも安心感を抱かれているご様子でした。
念願だった広い庭が手に入り、今後はバラを植えたり家庭菜園をしたり、ウッドデッキもつくりたいなど、これからの生活についてイメージを膨らませているというAさま。1年以上の物件探しを経て、理想の住まいに出会うことができて、とてもご満足をいただけているご様子でした。
Aさま、この度は東栄住宅の物件を選んでいただき、誠にありがとうございます。ご家族の皆さまの末永い幸せを、心よりお祈り申し上げます。