地震から 家族を守る
地震から 家族を守る
※2023年5月以降の施工物件に標準装備
(但し、3階建てと沖縄エリア物件は除く)
揺るがない安全と品質の
追求から生まれた
繰り返す巨大地震、あなたの家の備えは万全ですか?
2000年に施工された新しい耐震基準の住宅では
震度6強クラスの大地震でも、1回では倒壊しないように設計されていますが、大地震後の地震活動(余震等)までは残念ながら考慮されていません。
東栄住宅ブルーミングガーデンは、従来より住宅性能表示制度を採用。
地震・災害時について評価される構造の安定項目では、耐震等級(損傷防止)、耐震等級(倒壊防止)、耐風等級は全て最高等級を取得。
こちらだけでも十分と言える性能ではありますが、巨大地震への備えとして、そして戸建住宅の制震技術普及のため、東栄住宅は住友ゴム工業株式会社と株式会社カナイの3社で制震ダンパーを共同開発しました。
制震技術は繰り返す地震にこそ効果を発揮。
耐震だけではなく「+制震」という考えが広がっている今、万が一の大地震にも耐え得る東栄セーフティ―ダンパーを装備することで、お客様の暮らしへダメージを少しでも受けずに過ごせるよう、東栄住宅は今後も引き続き取組んでまいります。
一般財団法人ベターリビングにおいて、
TOEI Safety Damperに
所定のエネルギー吸収能力があることを示す評定書を取得。
地震時の性能、および 各部の安全性について、
第三者機関が検証し、適切と判断されました。
(評定CBL TS003-22号)
揺れに耐えるだけではなく
揺れ自体を低減し、
ダメージを抑える制震技術
2023年1月に実台実験を実施。熊本地震前震(震度7相当)を1回、本震(震度7相当)を6回加えても、
TOEI Safety Damperを装着した耐震等級3相当の試験体は倒壊しないことを実証しました。
制震
地震エネルギーを吸収する
システムです。
建物の揺れが抑えられるため、
構造躯体へのダメージが軽減されます。
耐震
建物の強度を上げる地震対策ですが、
建物が地震エネルギーを全て受け止めて
耐えようとするため、
構造躯体へのダメージが大きく、
余震や後の大地震の際に本来の性能を
発揮できない可能性があります。
-
01
揺れ幅を大幅に低減、 繰り返す地震に強い
2000年に施行された新しい耐震技術の住宅は、震度6強から7程度の大きな地震でも、
1回では倒壊しないように設計されています。
この耐震技術に加え、
TOEI Safety Damperに採用されている
制震技術は、繰り返す地震にこそ効果を発揮。いま、耐震だけではなく「+制震」という
考えが広がっています。 -
02
歴史的建造物など 公共建築物でも多数採用
TOEI Safety Damperに使用されている住友ゴムの高減衰ゴムの技術は、熊本城の復旧工事にも採用されました。
熊本地震は2か月間で1700回を超える有感地震が発生しました。震度7の揺れが2回観測されたほか、震度5を超える余震も多く、
ダメージを受けた建物が、
その後の地震によって倒壊に至ったケースも少なくありません。
高減衰ゴムを使用した本ダンパーは、強い揺れ・繰り返しの揺れに最大限の効果を発揮します。震動実験でも熊本地震前震(震度7相当)を1回、本震(震度7相当)を6回加えても
倒壊しないことを実証しました。 -
03
部品交換や点検など メンテナンスフリー
一度取り付ければ部品交換や点検など
メンテナンスが不要。効果は60年※
持続するので、定期的なメンテナンス費用が
発生しません。だからお孫さまの代まで安心。
高減衰ゴムダンパー部分において、
メーカーによる促進劣化試験の結果により
60年経過してもその性質はほとんど変わらず
効果を発揮することを確認
※住友ゴムによる促進劣化試験の結果より
(高減衰ゴムダンパー部分において)
安全という
住まいの
本質にこだわり、
住む人を
幸せにする
家づくりを
追求します。
安全という住まいの
本質にこだわり、
住む人を幸せにする
家づくりを追求します。
TRUE STORY,REAL VALUE.
公式サイトでは豊富な物件情報の他、お客様の声や住宅にまつわるコラムなど、お役立ち情報を随時更新しております。
ブルーミングガーデンとは東栄住宅がお届けする全棟住宅性能評価付分譲住宅ブランド。
高品質で手の届く価格、そして土地や建物の企画に力を入れております。