土地・建物の所有を検討している人のうち
50%以上の方が
築20年以上の中古住宅は資産価値が大きく下がると考えられており、一般的には土地が不動産の資産価値だと考えられています。高額な土地の資産価値が高いのは当然ですが、同価格帯においても、エリア、交通利便性、日当たりや街並みなどの住環境、様々な条件によって、不動産の資産価値は変動します。
東栄住宅の開発分譲地は、日本一の分譲住宅ビルダーである飯田グループの土地ネットワークを活用した膨大な土地情報の中から、住宅用地の仕入れのプロが厳しい基準で入手した、こだわりの土地です。同じ相場感で言えば、好条件の土地をご提供することが可能です。
家族に残す資産として住宅を考えた場合、建物の耐久性は欠かせません。100年住宅として、国の定めた7つの基準を満たした「長期優良住宅」ならば、安心して次世代に引き継ぐことができます。
長期優良住宅の取得は、建築基準と申請のハードルが高く、コストと時間の掛かるため、パワービルダーには難しいとされてきました。しかし東栄住宅では、以前より建築基準のクリアに取り組んできたため、長期優良住宅取得へのノウハウと体制を構築することで、パワービルダーとしては異例の全棟技術基準をクリアしました。
地震大国日本において、地震に強い住宅であることは欠かせません。建物の耐震強度はもちろん、代えることができない地盤の強さも重要です。
耐震等級の目安
※それぞれの等級に対して必要な壁量があり、上記図は必要壁量を求める係数を表しています。
※下記図は軽い屋根を前提としています。
数百年に一度発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)の地震力に対して、倒壊・崩壊せず、数十年に一度発生する地震(東京では震度5強程度)の地震力に対して損傷しない程度
耐震等級1の地震力の、
1.25倍の地震力に対抗できる
耐震等級1の地震力の、
1.5倍の地震力に対抗できる
私たちのミッションは安心安全な地盤を提供すること。土地の性質を見極め、最適な造成計画と改良工事を実施します。
資料をもとにした事前調査
スウェーデン式サウンディング試験を5ヶ所で実施
調査員が現場の土質を判定
造成工事
建物は、風や雨、紫外線などの過酷な環境下に24時間365日晒されており、新築時には頑強だった建物が、目に見える以上に経年劣化をしていきます。建物を長くお使いいただくためにも、適切なメンテナンスの実施は欠かせません。
これまでは「木造住宅の建物価値は約20年でゼロ」とされ、築年数が経過した中古住宅は、建物の性能やメンテナンスの状況に係わらず、下取り査定で評価をされないのが一般的でした。
平成27年に戸建住宅の評価査定マニュアルが改訂され、適切なメンテナンスがおこなわれているかどうかが、評価に影響を及ぼすようになります。
お引渡し後、4回の無料定期点検を実施し、アフターサービス基準に則り、10年間にわたり住宅の品質を保証しています。さらに、必要に応じた有料メンテナンス工事を実施することで、保証を延長し、お引渡しより最大30年保証いたします。
木造戸建て住宅の品質が大きく向上したことで、下取り査定基準が見直され、中古住宅の流通が今後益々盛んになります。もしもの売却時を想定して、資産として正当に評価される住宅を選ぶことは、住宅を資産として考える上で大切なポイントです。
長期優良住宅だから住宅の基本性能が最高ランクで100年長持ち!
リフォーム等で適切な維持管理をし、資産価値の低下が抑えられる為、いざという時の売却も中古査定アップします。