広い空間や庭でのびのび育つ。
子供部屋が作りやすいのも
戸建ての魅力。
リビングやダイニングでは子供が気が散ってしまう要因がたくさん、でも部屋に籠って勉強させてもしっかりやってるかわからない。
小学校低学年など、勉強をするクセをつけていかなければいけない大切な時期に、集中できて親がそばで見てあげられる環境が重要です。
スタディースペースでは、半プライベートな空間でありながら、家族が様子を見守ることができ、子供が”学ぶことに慣れる”適した環境です。
子供の頃は、思いっきり遊ぶことこそが、何よりも学ぶ事に繋がります。でも毎日のように公園へ連れて行ったり、お散歩に行くのも大変です。
広い庭があれば、いつでも安心して外遊びができて、走り回ったり、ちょっとした虫探しやどろんこ遊び、おままごとなど、刺激になることがたくさんあります。
子供の片付けや整理整頓能力は、家庭環境に大きく影響すると言われています。家がいつでも片付いてきれいであるためには、まず家の収納力が必要です。収納スペースが充実した家なら片付けもラクになり、子供が自然と使った物を元の場所に戻すことを覚えていきます。
ロフトがあるプランなら便利な収納という機能だけでなく、秘密基地のような、ちょっとした子供のプライベート空間にも。
子供は成長していくに連れ、家族以外の友人や仲間と過ごす時間が増え、家の中で過ごす時間も減っていくものです。
家族が顔を合わせる機会、コミュニケーションをとる機会は、子供の成長と共に大切になってきます。
リビングイン階段なら、家族動線が集中する階段が、家族が集まるリビングにアクセスしていることで、家族が顔を合わせやすい動線設計になっています。
以前の住まいでは、リビングで宿題をしていて集中できない、わからないとすぐ投げ出してしまっていました。スタディカウンターで勉強するようになってからは気が散る要因も少ないためか、集中できるようになり、私も家事をしながら見てあげやすくなりました。
今の家に住むようになってから、息子は毎日のように庭に出ては植物を触ったり、小さな虫を探したり、水遊びをしたり。大人にとっては単に庭ですが、小さな子供にとっては自然と触れ合う大きな遊び場なんだと気づかされました。
小さい頃はどうしても遊んだもの、使った物を元の場所に戻すことができなかった娘でしたが、最近では自分以外のものもしまう場所を覚えていて、片付けや掃除を率先して手伝ってくれています。
まずはたくさんの物がしまえる収納環境がとても大切だと思います。
娘は高校生になりますが、その日の出来事やニュースなど、我が家では家族の会話が絶えず、いつも楽しく明るい雰囲気です。
家族が集まりやすく、会話が生まれやすい環境のために、家はとても重要な役割を持っていると思います。